2011年09月20日
建ち並び高層ビル そこで起きるドラマにかなり落ちる信頼度

ある雑誌で糸井重里さんの記事を読んでいて
例えばうちの店で
「お客さんが来ないな」とか「洋服売れないな」とか、そんなことを考えることがあるとして
それっていうのは、信頼・信用がないのかなと感じることがありました
信頼・信用があれば「とりあえず行ってみるかな」とか「ここの洋服ならいいな」ってなるような気がします
1度も来店されたことがない方、何度か来店されたことある方、違いはあると思うんですけど
その記事の中で糸井さんが
『僕が言いたい信用は「ここに段差がありますから注意してください」と、先回りをしてお客さんがつまづかないようにするとか、そういうことでもない』
というようなことを語っているんですが
僕がこちらからガツガツと洋服を薦めないのはこれと一緒で
お客さんが自分で考えることがあるだろうから、こちらから何でもかんでも推すってのも違うかなと思ってます
「お薦めありますか?」とか「どっちが似合うと思いますか?」とかあるなら、いくらでも僕の考えを述べますけどね
僕の想像や考えであって、実際はそんなことはないのかもしれませんが
とりあえずお客さんから信頼されるのは良いことだと思うので、信頼されるように頑張りたいなと思います