2011年07月27日

日本平に




観に行ってきます
ってか出るのか?ってところが問題です

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2011年07月26日

イマジンとメンタルタフネス

僕にはこういうプレーをする器用さがないですが
こういうプレーを発想できる柔軟さと、やってしまうメンタルの強さは羨ましいと思います





そして、こういう華麗なプレーに憧れます

ベナユンは好きな選手のうちの1人です  


2011年06月07日

日本-チェコ

さきほど友人から「トトやるんでしょ?0-2でチェコ!」というメールがきました。
ということで、今日行われる「日本対チェコ」戦でもトトカルチョやります!

見事的中させた方、皆様に
全商品に使える20%OFFチケット
をプレゼント。

本日、試合開始の19時30分までに
お名前と、日本とチェコのどちらが何対何で勝つのか(今回は引き分けもありますね)をご記入のうえ
crawl_14@yahoo.co.jp
までメールを送ってください。

お待ちしております。

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静岡のセレクトショップ『Crawl(クロール)』
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2010年08月13日

その順位にいるのは、それなりの理由がある。



個人的な考えですが
2シーズン前の世界ナンバーワン選手は
スティーヴン・ジェラード
だと思っています

攻撃も守備もできて
体のサイズがあって、フィジカルが強くて
それでいてテクニックがあって
とんでもないミドルシュートを打てて

昨年は、ワールドカップ含め
あまりインパクト残せなかった感がありますが


なぜ急にジェラードの話が出たかというと
先日行われた親善試合の映像を観たから


1点目のミドルはもちろんですが
ジェラードのような屈強な選手に、2点目のようなテクニカルなプレーをされるとお手上げですね

よりビッククラブに移籍して、もっと多くのタイトルを獲ってほしいと思うと同時に
小さい頃から所属しているリヴァプールを離れない、その男気がすげーかっこいいいなと思います
  


2010年08月02日

内田君は後半途中から出たそうです



ちょっと前にラウルというサッカー選手のことを書きました
最終的な移籍先は日本代表の内田君と同じチームで、観れる機会が増えそうで嬉しいです

彼を好きな理由
勤勉さとループシュート
早くも加入2戦目で出たようです



2点目は観たまんまスゲーですが
1点目のように、最後まできっちりとボールを追って行くのってけっこう難しいと思います
簡単そうに見えますけど

まだまだいけますねー  


2010年05月22日

Non-flying Dutchman(飛ばないオランダ人)

サッカーのコーナーです

話を1998年のフランス大会へ
この大会ではじめて日本がワールドカップの本大会に出場し、サッカー熱が異常に盛り上がりましたね
その日本代表の話はまた後で

優勝はフランス、準優勝がブラジル、3位がクロアチア、4位がオランダでした

この大会の中で僕が印象に残っているプレーはこちら



オランダのデニス・ベルカンプが見せた
アルゼンチン戦でのトラップから相手をかわすまでの一連のプレー

あのロングボールをダッシュしながらピタッと止め、さらにボールの落ち際で方向を変える
ディフェンスがボールに触れると思って行きすぎちゃってますからね
ツータッチ目がかなり早いタイミングで行われていることがわかります
技術とボディバランスが相当のレベルじゃないとできません

ちなみに行きすぎちゃったディフェンダーの方はアジャラという、90年後期からのアルゼンチンを代表する有名なディフェンダーです

最後が右足アウトサイドっていうのがまた渋い

技術レベルの低い僕には、とんだスーパープレーでした

クライファートとのツートップはかなりキテいた記憶があります
オーフェルマルスとかダーヴィッツなんかもいて、オランダ自体がかなり良いチームでしたし

ベルカンプは飛行機嫌いで超有名
1994年のアメリカ大会はチームと別で船で移動したそう
まあ、あの技術があればそんなのどうでもイイ話です


そんなベルカンプ
このプレーを載せておかないわけにはいかないでしょう
2001年のプレミアリーグ(アーセナルに所属してました)の、ニューキャッスル戦で魅せたプレー



もう意味分かりません
凡人が考えるのは不可能なプレーぶり
やられたディフェンダーがかわいそすぎます

ターンした瞬間にゴールキーパーを見てますから、完璧に狙ってトラップしてますもんね
すごすぎる

アヤックスが生んだ傑作の1人ですね
間違いなく
  


2010年05月15日

僕はベッカムよりストイチコフのほうが好きだ by琴欧洲



94年のワールドカップはブルガリアがベスト4に入っています
それまで5回の出場があったものの、1勝もしていなかったチームがまさかのベスト4
これは今回の日本だってあながち・・・

この時のブルガリアにはストイチコフという、当時バルセロナにいた
のちにレイソルに入るスターがいました
得点王になりましたね

他にもレチコフ・バラコフって選手が活躍したような気がします
アルゼンチン・ドイツを喰っての準決勝進出は意外すぎてビックリしました

遡ればヨーロッパ予選
ロスタイムでフランスを奈落の底に突き落としてます
試合終了間際の決勝点でフランスは予選落ち

日本でいえばドーハの悲劇と同じやつですね
パリの悲劇とか言われてました
日本ではあまり話題にならなかった気はするけど

この時のフランスは、パパンとカントナの2トップ
他にも、デシャン・ブラン・デサイー・プティ・リザラズ・ジョルカエフと
次のフランス大会の優勝メンバーがけっこういたんですけどね
わからないもんです

決勝点のカウンターの起点になってしまったジノラは(時間稼ぎせずにセンタリングをあげ、そのボールからカウンターを受け決勝点になる)、家族もろとも凄まじい非難と中傷を受け大変だったそう

まあシュート自体がミラクルですけどね、これ
あんなところ普通入りません



ドーハの悲劇で言ったら、武田さんですね(笑)
まさかのセンタリング
あそこから一気に自陣までもってかれちゃって・・・・
あれがなければKING KAZUやラモスさんもワールドカップに・・・・



ストイチコフがレイソルに来て間もない頃、対戦したんですが
胸板が僕の2倍くらいあって、すげえビビリました

そして
足を振った瞬間、ボールがゴールに突き刺さってるという
とんでもシュートを目の前で体験しました
ボールに当たらなくてよかったです
そんな体験したらたぶん、意識がぶっ飛んでたことでしょう

僕を含め、点取り屋というイメージが強い人の方が多いと思いますが
スピードもかなりあって、ウイングとして名を馳せている人です
ストイチコフは

  


2010年05月09日

ベベトとロマーリオ、実は仲が悪いらしいですよ



この自己満サッカーコーナー、一緒に楽しんでくれている方いらっしゃいますでしょうか?

いたらこっそり教えてください

94年のワールドカップ辺りから、オフサイドのルールが若干変わったんですよね
オフサイドポジションにいてもプレーに関与していなければオフサイドにならなくなったはず

それが準決勝のブラジル対オランダのこのプレー



画面真ん中よりちょい上にいる選手(ロマーリオ)はオフサイドポジションにいたけど、知らんぷりして歩いちゃってます
オランダ選手はオフサイドだと思って手を挙げてる人もいますね

そこを後ろから走り込んだベベト(元アントラーズ)がボールを掻っ攫ってゴールへ
今ではいろんなトコで見られるゆりかごダンス?、僕はこの時初めて観ました

ブラジルは、大会MVPのロマーリオとベベトの2トップが「最強」と言われ
その他にも90年大会に引き続き出場した、ドゥンガ(元ジュビロ)・ジョルジーニョ(元アントラーズ)に加え
元エスパルスのDFロナウド・元フリューゲルスのジーニョ・元アントラーズのレオナルド・元柏のミューレル・元セレッソのジルマールの日本と絡みのある選手や
ライ―・アウダイール・カフー・当時17歳のロナウドがいて
オランダはベルカンプが10番を背負い、ライカールトが最後のワールドカップ参戦
他にもクーマン・デブール兄弟やオーフェルマルスなんかがいました

ちなみに、この大会が終わってから約一ヶ月後
当時高校1年生だった僕は、少しお祭りムードが残ったブラジルに初の海外遠征に行きました
そして、ブラジル代表専用合宿所ってところに泊まったんです
でっかいプールがあって、芝のグランドが3面くらいあって、ビリヤード台とか何かすごい建物で
僕が泊まった部屋はワールドカップ前の合宿で、10番キャプテンだったライ―が泊まっていた部屋でした

素晴らしい思い出ですが、ライ―自体は絶不調で決勝トーナメント以降はベンチが指定席
キャプテンはドゥンガに譲って、ブラジル国内では散々叩かれていたようです(笑)

ライ―は92年のトヨタカップのイメージの方が強いですね~  


2010年05月04日

Gracias por el auto goal (オウンゴールを有難う)



94年アメリカW杯は、コロンビアが優勝候補に名を連ねてました(と思います)
バルデラマ・アスプリージャ・リンコンといった、有名なアタッカーが多かったですしね

が蓋を開けてみたら、まさかの予選敗退

アメリカ戦でオウンゴールをしたエスコバル選手は


帰国後
「オウンゴールをありがとよ」
という言葉と共に、銃弾をプレゼントされ死去
犯人はサッカー賭博に絡んだマフィアだったという噂が流れましたが、この事件は本当に衝撃的だったことを覚えています

そんなコロンビアと初戦で戦ったルーマニアには、バルデラマに負けず劣らず有名な選手がいて
ハジという名前のその選手のプレーは、インパクトがありました
特にこのシュート



度肝を抜かれましたよ、16歳の僕

確かこの大会の後、バルセロナに移籍した気がします
あまり活躍できなかったと思うけど

決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦


この時のアルゼンチン代表には
マラドーナ(薬物問題で大会途中に追放されましたが)
レドンド
カニーヒア
バティストゥータ
オルテガ
メディナベージョ(当時、マリノス所属)
なんかがいて、強いと言われてたんですけど
チンチンにして話題を掻っ攫いました

2点目のアシスト、シビレますねー  


2010年05月03日

PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ



さあ時計の針を1990年の夏から、1994年の夏に進めてみましょう

アメリカ大会は写真の方
ロベルト・バッジョの大会だと言われていると思います
決勝戦でPKを外した姿、有名ですね




この決勝戦
個人的にはフランコ・バレージというディフェンスの選手のプレーに魅了されたことを思い出します

日本にもファンの多いであろうバッジョは、90年の地元イタリア大会でデビュー
ワールドカップ初ゴールはこちら




シュート前のドリブル、真似しましたね~

日本で好んで使われるファンタジスタという言葉は、たぶんこの人が出てきた頃から使われているんじゃないでしょうか

ビッククラブにいる時は監督とそりが合わずにベンチ要因になることもあったり
怪我がちだったりするのに、多くの人の印象に残るプレーが多く
ドラマチックな選手生活模様も
ファンタジスタたる由縁でしょう

バッジョがこの大会で決めた5得点のうち
準決勝のブルガリア戦で見せた2得点が個人的には好きな得点です




この大会のイタリア代表のサブに
ジャンフランコ・ゾラ
という
これまたファンタジスタと呼ばれる名選手がいたんですが
決勝トーナメントの1回戦で途中出場したと思ったら、10分後になんでもないプレーで1発レッドカードをもらい、退場してしまった姿が印象的に残ってます

実力はバッジョと同等とされながら、光と影のようでした




  


2010年05月01日

偶然を必然にするのはそこに顔を出す回数なんですよ



イタリア大会はカメルーンがすごくて、サッカー後進地域だったアフリカの大躍進の大会だとも思われます

開幕戦で前回王者のアルゼンチン戦でとんでもない跳躍からのヘディング(オマン・ビイクという選手)を見せ、勝利すると
最終的にベスト8まで進出しました


中でも38歳という年齢で出場していたロジェ・ミラという選手が大活躍
4ゴールをあげると共に、ゴール後のミラ・ダンス(と言われていたと思う)ダンスパフォーマンスも印象的でした

特にコロンビアとの試合で、相手キーパーのイギータ(キーパーながらペナルティーエリアからチョロチョロと出て、フィールド選手と同じようにプレーする異色な有名選手)という選手からボールを掻っ攫ってゴールを決めたプレーは記憶に鮮明に残っています
どちらかというと、イギータがやっちゃったという意味で(笑)
  


2010年04月29日

俺がしたドーピングは努力だけだ


需要がどのくらいあるのかわからないんですが、書いてる僕が1番楽しんでると思われる
「サッカーが好きです」
のコーナー

うちのお客さんだと94年大会くらいから観たっていう人が多そうなんで
なんといっても、みんな大好き「ロベルト・バッジョ」が羽ばたいた大会ですからね
予選でドーハの悲劇と言われるあの出来事もあったから、世間的な注目もあっただろうし
徐々にそっちも混ぜれればいいなと思います

もう2・3、イタリア大会で触れておきたい想い出があるので
まだイタリア大会の映像です


僕がワールドカップを観始めたのはイタリア大会から
ということは、神の子マラドーナと遭遇したのもイタリア大会

3人同時にマーカーがつく人を観たのは、翼君以来でした

当時はブラジルとアルゼンチンのライバル関係なんて知らなかったんですが
守勢のチームをたった1本のパスで勝利に導いたと言われるこのプレーは、ブラジルを奈落の底に突き落としたことでしょう


個人的には、ゴールを決めた方のカニージャが好きでした
警告の累積で決勝には出場できませんでしたが、出場できたら結果が変わってたこともあるのかな

奈落の底に突き落とされたブラジルには、元ジュビロのドゥンガ、元ヴェルディ・アントラーズのビスカマルク、元レイソルのカレカ、元アントラーズのジョルジーニョ、ロマーリオなんかがいましたよ  


2010年04月28日

サッカーは人生と同じだ、いつも上手くいくわけじゃない


やるって言ったので、せめて2日くらいは連続でやっておかないとですよね

90年イタリア大会から
西ドイツ対オランダ
です
当時はまだドイツが統一されてませんでしたね

この試合はドイツ(白いユニフォーム)が2対1で勝ったんですが、ドイツの2点目
ブレーメという左サイドバックの選手が決めた、カーブをかけて決めたシュート
練習しました(笑)

ちなみにドイツの1点目を決めたのはクリンスマン
2006年ドイツ大会でドイツの監督をしていた人です
そしてセンタリングをあげたのはブッフバルト
レッズの選手、監督をしていた人ですねー

ドイツには他にマテウスやリトバルスキーがいましたし
監督はベッケンバウアーでした


オランダにはフリット・ファンバステン・ライカールトがいて、たぶん優勝候補だったはず(全然ダメだったけど)
PKを蹴ったのはクーマンでしたし、のちにジュビロでプレーするファネンブルグがいました

ちなみに、ベルカンプが出てくるのは
この2年後に開かれたヨーロッパ選手権から

この試合、ライカールトがドイツのフェラーに唾をはきかけ退場したのも印象的です(笑)


特になにもしてないフェラーはやられ損ですね(笑)

この時の西ドイツのユニフォームがとてもかっこよくて憧れました
  


2010年04月27日

彼等は彼等ではありません。彼等は私達その物です。



昨日の「すぽると!」を見て知ったんですが
ワールドカップ南アフリカ大会の開催まで、一ヶ月ちょっとなんですね

いやー、楽しみです
日本代表には誰が選ばれるか?
からはじまり
その日本代表は奇跡の?予選グループ突破なるか?
日本戦のオランダ代表は誰が出てくるのか?
などなど

寝不足になる日もあるんだろうな
とか、思います


昨日の衛星放送で、チェルシーとストーク・シティの試合を観ながらこんなことを想いました

ブログに得点シーンの映像を貼りつけてみよう
サッカー好きのお客さんも多いうちの店のブログを、その人たちが覗いてくれているなら、けっこう楽しんでもらえるんじゃないか?

なんて

というわけで
カテゴリに「サッカーが好きです」を追加しました
気が向いた時にペタペタと貼っておきますんで
何もすることがない時にでも観て楽しんでいただければと思います

で、最初は何を貼ろうか?と考えたんですが
しばらく過去のワールドカップの得点シーンをピックアップしていくことにします

僕がワールドカップをちゃんと観始めたのは90年のイタリア大会
小学校6年生の時からで
得点シーンを真似してたのが懐かしいです

そんなよく真似していた得点シーンの1つがこちら


決めたのはデビッド・プラット
アシストはポール・ガスコイン
イングランド(決めたのはこっちのチーム)対ベルギーで魅せたこのシュート
印象的でした

ちなみに相手のベルギーには
プロドームという名キーパーとシーフォという名ミッドフィルダーがいました

って具合で
僕の気力が続く限り貼ってきますので、お見知りおきを