2008年11月30日

このまま終われない 戻れない 警告音はもう鳴り止まない

最近、本を読んだりテレビを見ていると
「自分のできることを精一杯やること」
といった類のフレーズや言葉を、目にしたり耳にする機会が多い

多分何かからの警告だと思うんだけれど
うまくいかないことにふて腐れて何となく過ごしてしまったり、やる気がでなかったり
そういうのはヤメナサイってことなんだろうなって
甘えてるんじゃないってことでしょう

今年もあと1ヶ月ですからね
頑張りきっちゃえよって感じですか


いろんなところでクリスマスのイルミネーションが見られるようになりましたね
静岡市街の大通りは飾り付けが盛大にされてました
気の早いところでは、ハロウィンが終わった辺りからクリスマス仕様になっていたようですけど・・・・

うちは行事の飾りつけをほとんどしてきてないんですが、今年はクリスマスリースでも飾ってみようかなと思ったり思わなかったり
どちらにせよ盛大にはやらないですけどね
やってもいいよという人がいらっしゃいましたら、願い出ていただければ幸いです


以前選曲CDをやったんですが、またやろうかなと考えたりしてます
クリスマスも近いことだし、クリスマスプレゼント的に
買い物してくださった方に差し上げようかなと

頭の中だけで考えてると最終的に企画倒れになりそうなので、ブログに記してみました
さて、セットリストを考えよっと
  


Posted by Crawl at 15:02Comments(0)雑記

2008年11月29日

ダーリン ラムネを買ってきて 2人で飲みましょ 散歩道

先日、フリーペーパーの営業さんが来た時のこと
店内でかかっていた音楽が小沢健二さんのモノだったことを発端に
古い音楽の話になりまして
古いといっても90年代後半ですが

で、その営業さんの車から出てきたCDの中の2枚が僕の心にヒットしました
1枚はB'zさんの「IN THE LIFE」
もう1枚はJITTERIN'JINNさんの「The Very Best of JITTERIN'JINN」

B'zさんのアルバムは中学1年生の時によく聴いていて
「Wonderfull Opportunity」という曲が好きでしたし、
「あいかわらずなボクら」という曲はよく歌ってました
今でもほぼ口ずさめますね

JITTERIN'JINNさんのこのアルバム自体は聴いたことはなかったんですが、小学6年生くらいの時によく聴いていたバンドです
パチンコ台で曲が使われているみたいで、CMで「夏祭り」を聴く機会も多かったですね
その「夏祭り」と、あなたが私にくれたもの~という歌詞でインパクトのある「プレゼント」という曲が有名なんだと思いますが
個人的には「にちようび」という曲が好きです

B'zさんの曲は高校に入ってからほぼ聴かなくなってしまったし
JITTERIN'JINNさんの方も段々フェードアウトしてしまったんですが
聴けば今でもそれなりに歌詞も出てくるものです
けっこうご機嫌になりますよ

JITTERIN'JINNさんの「夏祭り」という曲は、Whiteberryという名前の中学生くらいのガールズバンドがカバーして若い子たちにも浸透している感がありますね
その日の夜に買い物に来てくれた、大学生の「KIDくん」は店内でかかっていた「夏祭り」知ってましたし


誰かの曲をカバーしたり、近頃だとアンサーソングなんてものが出ていたり
本当に良い曲だから後世に残そうと、そういう行為が起こるのか
良い曲が作れないから、てっとり早く昔の売れた曲に乗っかろうとそういう行為を起こすのか
どっちが多いんでしょうかね?
カバー曲しか売れない人とかいますよね

音楽だけでなく、テレビや映画も似たような傾向がありそうな気がしますが
結局売れて稼げたもん勝ちなんで、結果を出せるやり方をしなくちゃ意味ないんですけどね
  


Posted by Crawl at 11:50Comments(0)雑記

2008年11月26日

ラララ きっと僕が 待ち焦がれる 恋のような 素晴らしさよ

僕が聴く音楽のジャンルの幅が広いのもあるのか
普段聴かない音楽を聴きたいと、友人からCDの作成を頼まれることがあります

知識はなく、深く知らないんですけどね

オリコンなど有名なヒットチャートに出てくる音楽以外あまり聴かない友人が多いので、そんな友人からすると新鮮みたいです

先日も友人から頼まれて曲のリストを考えていて
ポップなものにしたかったので、YUKIさんの曲をどっかに挟みたいなとi-Tunesをいじりながら考えていると
そこにいた後輩が
「YUKIっすか?」
と、なにやら解せない感じで言ったので
世間でエロカッコイイなんて言われてるどこぞの人よりも、よっぽどエロカッコイイだろ
なんて話をしたけれど、反対され伝わらず
人の価値観は難しいねなんて思いながら
真心ブラザーズの後にYUKIさんの曲を入れ、夫婦つながりを決めたわけです

ちょっと前にお客さんからサカナクションを教えてもらい
最近店でよくかけていて「これ誰ですか?」とちょくちょく聞かれます
クラブミュージック+ロックみたいな感じで、声に哀愁漂う感じもあって青臭い感もあります
僕が思うにですけど
興味がある人は聴いてみてください
  


Posted by Crawl at 16:51Comments(0)雑記

2008年11月23日

夢の中まで左足で蹴っていたんだから

僕は
サッカーきちがい=サきち
と呼ばれることもあるくらい、サッカーに傾倒してるところがあって
雑誌を読むのも、まずサッカーの雑誌からなんですが
久しぶりにサッカーの雑誌を買いました

僕がサッカーを始めたのは小学校4年生で
テレビでサッカーがまともに観れるようになったのは6年生
それまでは退屈で途中で寝てしまってましたから

高校サッカーを観始めたのも6年生の時
その年の正月の高校サッカー選手権は少し変則的で、静岡からは清水商業・清水東の2校が出場していました

清水商業はレギュラー11人中10人が、後にプロになるようなチームで
その中心にいたのが、ジュビロ磐田に所属する名波さんでした

チームは結果的に3回戦で敗退してしまったんですが
僕は名波さんのプレーに魅入られてしまい
ビデオに撮っておいた試合を繰り返し観ては、同じプレーを真似したものです
残念ながら名波さんのように巧いプレーヤーにはなれませんでしたが・・・・

初めてテレビで観てから4年後
同じ高校に通うことになり
教育実習で母校にきた名波さんを、間近で見て言葉を交わす機会があり

それから3年後
今度は大学も同じ学校にって
進学が決まる前には電話させてもらう機会があって

卒業後には
就職した会社のサッカー部に名波さんと同級生で、同じ高校・大学に通った先輩がいた関係で
僕らの試合を2度ほど名波さんが観に来て
「お~、お前もここにいるのか?」なんて、声をかけてもらって

テレビで観て憧れていた人に触れ合う機会があったことを幸運に思います
一生懸命やってきてよかったなって
少しだけしか触れられていませんが、親分肌でイイ兄貴分な感じでした
河川敷に僕らの草サッカーを観に来られた時は、どんだけサッカー好きなんだよ?と思いましたけどね(笑)

そんな名波さんも今年でプロ生活に終止符を打つことになり、数日前に引退会見をされました
僕が買った雑誌も名波さんの特集をやっていて、表紙が名波さんだったから

時間は止まってくれないし、しょうがないんですけど
しょうがないんですけど、やっぱり残念で
ちょっと感傷的になっちゃいますね

今年のJリーグも残り4試合くらいですか?
少しでも長い時間、プレーしてもらえたらなと勝手に思います  


Posted by Crawl at 11:28Comments(0)雑記

2008年11月21日

ちっちゃな一歩も大きな一歩 もっと先に進めるかは 自分次第

いつか「他のお店にはないウリはこれですね」と言えるようなそう言えるように、旅を続けていきたいと思います
なんてことを何日か前のブログに書きました

で、旅を続けるには1歩1歩足を前に進ませなければなりません
まあ当たり前のことですが

頭の中で空想してたり、自分の理想だけ口にしていても
行動に移さなくては旅にはならないわけです

というわけで、旅を続けるために
しばらく前から考えていた
オリジナルで何かを作れないのか
という部分に手を出してみました
カットソー系のシンプルなものから

メルマガを登録していただいている方にはすでに画像も配布してありますが
使い易い、使いまわしの利くモノを
と思っているのでそんな感じの洋服です
まあ細身ですっきりなんで
一応、メンズですが
サイズが小さい方のモノは、ユニセックスなサイズ感なので女性が着てもいい感じで納まると思います

店には置いてありますが、どんな感じなのかはまた追々載せていくとします


ブランド名なんですが

『KIBUN(仮)』

キブンです
そのまま、僕の気分がそのまま反映するということで
気分をローマ字表記にして
後ろの(仮)は、まだ正式名称じゃないよってことです
あまりに考えすぎて逆に決まらなかったんですね、名前が
なわけで、若干の見切り発車感を入れてみました

評判を見つつ、のんびりとやっていきたいと思いますので
店共々、よろしくお願い致します
  


Posted by Crawl at 13:40Comments(0)雑記

2008年11月19日

空に両手広げ 子供心よ開け 前に視界が開け 僕は大人になる

ここのところ
とは言っても、ちょっと前ですが

僕の周りの人間が立て続けに
富士山へ登りまして
1度くらいは登らないとなと、個人的に思っているんで
感化されるところはあるんですが
まあなんとなく足を運んでないわけです

もう1つ
友人やお客さんから
朝霧JAMなんかの自然の中でキャンプしながら的な夏フェスに行ったという報告を受けまして
自分も参加したいなと思うわけです
こっちは店の問題やら何やらあって考えることも多いんですが

なんというか、自然に触れたいんですね
たぶん

空を見上げた時に
電線や建物なんかの、人工モノが視界の中に入ってこないなんて場所
空の色と雲の色だけが、視界の中に入ってくるなんてこと
あんまりないじゃないですか?
普段生活している中で

そんな場所で開放したいんです
何を?と聞かれたら何かとはっきりは言えないので、自分とでも言っておきます
な~にんも考えないで自然に身を任せてみたいですね

来年には行くために、店を良い状況にしておかなくてはならないんでね
頑張らなくては


話は変わりますが
僕の友人がアウトドア系のショップを街の方でOPENさせました
とは言っても3ヶ月ほど前ですが

路面店でアウトドア系のモノを前面に押し出しているのは、静岡ではかなり珍しいと思います
今流行の、モード型アウトドアではなくて
昔からの、実用性に富んだアウトドアモノがいっぱいです
わかりやすいところで言ったらパタゴニアとか
そういったテイストの古着も置いてあります

本気のモノでアウトドアミックスのファッションをしたい人はぜひ足を運んで見てください
もちろん本気でアウトドアをしたい人もです

場所は
七間町通りを安倍川の方に向かって歩いていって、映画館を越えツタヤを越えて左側
一見してそれらしい面構えの店です
住所は
〒420-0036 静岡県静岡市葵区駿河町6-6
名前は
bungalow

山男がいますが、このブログの話をしてもらえれば打ち解けやすいと思いますので
行った際はぜひ
  


Posted by Crawl at 11:41Comments(0)雑記

2008年11月17日

気分次第で輝く Day by Day 青空見上げて光に包まれ

しばらく前から
店としてのウリをずっと考えていたんですが
どうにも思い浮かびません

アメカジ・モード・ストリートetc....といった区分けにガツっと当てはまるわけでもなし
あそこに行けば、これだけは確実にあるといったアイテムが常にあるわけでもないし
もちろん紙面で紹介されているような流行をがっつり追ってるわけでもないと思うし

groupie君に言わせれば
「どこかにありそうな感じ」
なわけで
まあ世の中にこれだけブランドの数があれば、かぶるような感じのブランドも多いだろうと思うんだけど
「他との差は必要だろう」
と言うgroupie君の意見は間違ってないわけです

残念なことに、拘ったテイストがないんです
僕がお洒落をしようと思った高校生の頃は
アメカジや古着が流行っていて
その後はモードが流行って
裏原のストリート系の時代が到来して
それなりにいろんなモノを着てきて、今の感性になっているわけで
「とにもかくにも、このテイストが好き」とかないわけです

なので、うちの店に置いてある洋服達は
良くも悪くも僕の気分なんですね

それがウリなのかなとも考えますが、なんかそうじゃないような気がします

いつか「他のお店にはないウリはこれですね」と言えるような
そう言えるように、旅を続けていきたいと思います  


Posted by Crawl at 14:56Comments(0)雑記

2008年11月15日

覚悟を決めたら虹を渡っていこう たとえ今それが白黒の虹でも

太陽が出ないというのは、より寒く感じさせるし
なんとなく行動を縮みこませる感じがします

イギリスでしたか?あまり太陽が出ない都市って
けっこうきついかもしれないな、なんてことを思いました

数日前は変な天気でしたよね
雨が降っていながら晴れてみたり
雨が降っていながら虹が出てみたり

あんなにくっきりと色が出た虹は初めて見たかもしれません
2本同時に出てる虹も
富士山と同時に虹を見たのも
夕暮れと虹が被っていたのも
全部初めてでした

無理に何かしようと思わなくても、まだまだ初めての体験はあるんですね
だから人生はオモシロイ
まだまだ頑張れる気がします

そんなご褒美をいただいた、そんな1日でした
  


Posted by Crawl at 16:45Comments(0)雑記

2008年11月12日

「答えは無限大さ、自分で創っていく」

僕は野球をやらないし、あまり見ないんですが
イチローさんの一挙手一投足は注目しています
あれだけ結果を出し続けるには、どんな思考が必要なのかというところにすごく興味があるんで

先日、図書館に行った時に
そのイチローさんと、僕の好きな糸井重里さんの対談本があったので借りてきました

イチローさんが30歳
僕と同い年の時の対談なので、本はしばらく前に出ていたものだと思います
まあ同じ30歳だと思いたくないくらいの差がありますが

もちろん、あれだけの結果を出している方なので
しっかりとした考えを持っていることは当たり前で
チャレンジすること、自分で決めること、学ぶこと
など前向きな姿勢が大事だという意味の言葉が多かったですね

世間向けなところで後ろ向きなことは言わないとは思いますが、苦しいこともあるし難しいこともあるということは言っていて
それでも、前向きな姿勢でいることだと

あのイチローさんが言うことに意味があると思っていて
いわゆるモンスターみたいな人でも苦しいことは苦しいし、難しいことだってある
でも、そこを頑張って乗り越えていくという
至極当たり前なことを、どんな人でもわかるであろうことを言うんですからね

実際に乗り越えるために頑張れるかどうかが大事なんですけど

「調子が悪くて50%の力しか出せないのなら、50%の10割を出そうとする
そうすれば光は見えてくると思います
力を出し切ることは難しいですよ
苦しくて苦しくて倒れそうになる
でもそれをやめてしまったら終わりです」

という言葉が全てかなと思います

どんな人でも、結果を出し続けるためには当たり前のことを当たり前にやり続けないとならない
という、当たり前のことをあらためて感じさせられました


私生活に関しては、妥協もするし逃げることもあるということが唯一の救いです
イチローさんでもそういうことはあるんだなと
それがなかったらあまりに離れすぎていて距離も測ることできないですからね(笑)

こちらは僕と同い年生まれで、やっぱり僕が興味を惹かれる椎名林檎さんが
イチローさんへの憧れを歌詞にした楽曲みたいですね
  


Posted by Crawl at 17:40Comments(0)雑記

2008年11月11日

ヒーロー見参 ヒーロー見参 ヒーロー見参

「なにしろ才能とは
求める人間にのみに
与えられる物では
ないのでな」
とは
僕の大好きな漫画、松本大洋さんの「ピンポン」で
ドラゴンがアクマとの会話の中で言った言葉

ドラゴンとかアクマとか、知らない人はどんなマンガかと思ってしまいそうですが
卓球マンガです

競技は違えど、僕もスポーツを嗜んできたので
感じうるところもあり、まあその通りだと思うわけです

ただ
それを認めるにはそれ相応の努力をしてから
逃げるための言葉にしないようにしなくてはいけないですね
努力をし続けられるという才能が隠れているかもしれないですし

僕もそうですが、努力自体を放棄してしまう人も多いと思いますけど
才能だけですべてが決まってしまったら、世界には一握りの人間だけいればいいんで

先天的な才能が無くても、努力によって後天的に身に付くモノで
逆転もありうるからこそ
人生は面白い
なんてことを思ったりします

そう、ドラゴンはこんなことも言ってたりします
「勝利を望むのであれば、それを成し遂げるための努力が必要だ」
僕にはこっちの方が大事なことだと

才能があれば、努力も少しでいいのかもしれないけれどね
才能がないのならその分は努力するしかないわけで
才能のある人に同じくらい努力されたら、どうすっかな・・・・  


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2008年11月09日

48億の個人的な憂鬱 地球がその重みに耐えかねてきしんでる

1カ月くらい前に洋服を撮る用のデジカメを買ったんですよね
ちょっと遊べる感じのあるやつを
最近の着用画像とかは全部それを使っているわけなんです

それがですね、落としてしまったんですよ
170センチくらいの高さから
そしたらば、ズームの出てる部分がですね
曲がってしまい、写真が撮れなくなってしまいまして
頭を抱えてしまいました

写真撮れなくなっちまいましたから
まだもう少し入荷ありますからね
ホームページに使う着用写真とかどうすんの?と

ちょっと考え事しながら写真を撮ってたわけですよ
そしたら手をすべらせて、カメラはダイブ

集中してやらないという行動から、カメラがダイブするという結果を生んでしまいました
因果応報です
ちなみにインガホウオウだと思ってました
正しくはインガオウホウです

慌てて借りたカメラがうまく使いこなせなくても、カメラに当たってはいけません
カメラが使いづらいというのは悪くない、原因は自分にあるんです
だから文句を言わずに、カメラを使いこなせるようになればいいんです

何かイラっとした時は自分に非がないか考えたらいいんです
大概自分の非に行き着くんです
そしたらば、文句は飲み込んで
歯を食いしばって、取り戻すように行動するんです
ガンバルんです
謙虚さは必要です
良い方に転がるように自分を転がすんです

どう考えても自分に非がなければ、堂々と文句を言えばいいんですから
  


Posted by Crawl at 12:59Comments(0)雑記

2008年11月05日

足跡もない夢の島々は 見えちゃいないが逃げちゃいないさ

僕の周りには
パチンコやスロット、あとはお酒&タバコ
その辺には興味があるけれど
洋服には興味がないから安くて着れる物、もしくは有名なブランドの服
だったらいいっていう友人がほとんどで

一緒にいても「売れてる?儲かってる?」だけで
洋服の話はしないのだけど
「ブログは見てるよ」っていうことはけっこう多くて

そんな友人の1人から
「最近のは洋服ばっかり載っててつまんね~な」
と言われました
その友人は、たまに他の洋服屋さんのブログも見ているみたいで
「お前のとこのブログはさ、およそ洋服屋らしからぬお前のくだらない日記が
他の洋服屋さんのブログにはないウリなんだと思うぜ
そこがおもしろいと思って見てる人もいると思うんだよね
だから、俺と同じようにつまらないって思ってる人もいると思うよ」

身近だからこそ言いづらくなってしまう部分もあると思うんですよね
なので、こういう身近から出てくる意見はちゃんと受け止めないといけないなと思います

自分の特徴を把握しておくのは大事で、それをきちんと活かしながら他の部分を引っ張り上げていく
サッカーをやっている時に聞いた言葉です
これと一緒な気がしますね

核があって、その周りに肉付けしていくイメージでしょうか
核の部分が小さくなってしまったら、そこに他のものをくっつけられなくなってしまうので
核の部分は常に大きくするようにしなくてはなりません
今は特にアベレージを上げてかなくてはいけないと思うので、そういうのは必要なんだと思います

見失ってはいけない部分を、当たり前に見失わないようにしなくてはいけないですよね
ほんとに
  


Posted by Crawl at 20:53Comments(0)雑記

2008年11月04日

もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者

先週仕事があったので、東京は恵比寿に行ったんですが
オフィス街ということもあってか
ランチを食べられるお店の多さにビックリしました

左右にずらっと店が並んでる通りもあれば、奥の方の細い道でも何軒か必ずありましたね
僕がフラフラっと歩いた通りには

種類は和洋中なんでもあるし、今時のスタイリッシュなお店から昔ながらの雰囲気のお店まで
車でお弁当を売ってるところもありましたし

あれはランチするのが楽しいでしょうね
今日は何にするか?
なんてなるでしょうね

僕が行ったのがちょうど昼時ということもあり
すごい数の人たちが、あの店この店と散っていきました
そんな風景を「さすが都会は違うぜ」なんてことを思いながら見てました


仕事自体はサッと終わったので、早めに静岡に帰ってきて
「やっぱこの適度な田舎感がいいな」なんて市街を歩きながら
「何でこんなに東京と違うんだろうか?」ということを考えてました

なんとなく思ったのは
年齢の高い人たちが、東京はずいぶんとスタイリッシュなんではないか
ということ

洒落たおじさん・おばさんが多いですもんね
東京って
行くといつも思います
カッコイイなって

単純に若者もお洒落ですけど

そんなことを考えながら、パルコにできたヴィレッジヴァンガードに行ってみると
静岡っぽいと思わせるポップ感のある感じで
「あれ?何か違わないか?ヴィレヴァンっつうのは、もっとマニアックでオープンな感じのしない雰囲気がいいんでない?」
と、やっぱり東京との違いを感じざるをえませんでした

まあ結局のところ、全部違うんだなと(笑)


それでもやっぱり静岡の雰囲気が好きだし、安心する自分を感じながら
「やっぱり田舎モノだね、俺は」
って、少しテンションが上がって
しばらく市街を歩き回ってしまいました  


Posted by Crawl at 17:10Comments(0)雑記