2008年07月22日
語らなくても変わらなくても 飛び込んだ未来に巻き込まれてゆく
BLANCHEURに選曲CDを届けに行くという用事もあったため
りんかい線で渋谷まで
電車にというかホームに、フジテレビの「とくダネ!」に出ている女性がいました
その時は名前がわからなかったんで、さっきホームページを見てみました
佐々木さんという方みたいです
化粧はされてませんでしたが、綺麗でした
僕はテレビに出ている人を見つけるのが得意なんだと、改めて思った瞬間でした
音楽に詳しい「C-RAFU-Gさん」に音楽に詳しくない僕の作ったCDを持っていくのも若干恥ずかしいなとは思ったんですが、聴きたいと言って貰えるのはありがたいことです
ブログに書いていただいてます
「C-RAFU-Gさん」を通じて、ちょっとした企画モノを進めてる途中なのですが
たまたまその第一案が届いたところだったので、それを見て2人であーだこーだ
そんなところに第一案を送ってくれた方が登場
あるんですよね、そういうのって
めぐり合わせみたいなもの
それって行動するから起こるものであって、待っていたら必然には起こらないんですよね
偶然に起こっても次はないんだろうし、続かないんだろうなって思います
2008年07月20日
70年代オイルショック!! そして90年代オレショック!!
日本一のアパレル展示会を見に行くためです
知識と経験に乏しいので、体力と足を使って少しでもチャレンジとカバーをしていかなくてはなりません
ただ、ブランドというか出展数が多すぎて途中から疲弊し
集中力が持ちません
似たような雰囲気のモノが段々と同じように見えてきてしまう悪循環に陥りましたけど
多くのアパレル業界人が集まるので、トレンドやらなにやらが実際に着ている物から感じられるんです
カラーパンツやデッキシューズ、その他もろもろ
勉強になりますという感じです
たぶん自分は着ませんが・・・・
僕は90年代のというか、学生時代に着ていたような裏原っぽい格好で行ったので
「あれ、なんかちょっと違うかな?」
と、1人違和感を感じてました
帰りに寄ったBLANCHEURで「C-RAFU-Gさん」に褒められたので、それで満足ですけど
いや、しかし
陽射しが強かったので軽く日焼けしました
展示会は東京ビックサイトでやっているため、歩くとお台場まですぐ
この展示会に行った時は、お台場まで歩いて写真を撮るという趣味の時間を兼ねるんです
その歩いている間に顔やら腕やら、ほんのりもっていかれました
いつも思いますが、観覧車はでっかいですね
「たぶん冷房とかついてないんだろうな」「中はすごく暑いんだろうな」
と思いながら、写真を撮りました
乗っていた人たちに感想を聞いてみたかったです
2008年07月18日
遠くへ逃げる どこへ行こう 停電の夜に
大変だな~なんて思っていたら、先日の静岡でも降りましたね
雷つきで
雨の匂いがすると思ったら、どんどん勢いよくなってきて
真上あたりで雷が鳴ってるなと思っていたら、まさかの停電
ブレーカーが落ちたと思って、確認しに行くと
ブレーカーは上がったまま
あれ?おかしいなと外を見たら、信号がついていなかったおかげで
辺り一帯が停電してるんだなと理解できました
セブンイレブンも真っ暗で、飲み物はまだしもアイスは大丈夫か?と心配したものの
コンビニだったら何か電源があるだろうと思って一安心
電気がこないとパソコンも動かないので、なんて暇なんだろうと
クーラーも動かないのでうちわを扇ぎながら
復旧まで約2時間、信号のつかない交差点で行われる
譲り合いありがとう運転を見てました
中にはそんな気持ちはさらさらないという人もいらっしゃいましたけど
信号ついてないんだから、警官がすぐに出てきて交通整理するのかと思ったら
そうでもなかったです
指示を待ったりしてたんですかね
若い方が土砂降りの中どこかから原付で帰ってきて
しばらくすると、その人が出てきて交通整理してました
理想とのギャップがなんか複雑です
おかげで、人の優しいというか協調性あるところがたっぷり見られて何よりでしたけどね
2008年07月15日
後が無い Behind ただ前に前に歩を進めて未来を見たい
両方の環境の中でサッカーをしてきて
気付いたことがあります
僕は崖っぷちな状況や首が絞まっている状況などの、追い込まれた状況の方が力を発揮するタイプの人間だということ
褒められて伸びるタイプではなく、叩かれて伸びるタイプなんですね
もちろん、どんな状況でも力を出し続けられた方がいいに決まってるんですけど
店ではブログやホームページの更新はもちろん、音楽を流すなど全てのことを1台のパソコンで行っています
毎日、随分と負担をかけているので大変だろうと思っていて
音楽だけは別にしようかなと考えてました
そして、どうせ音楽を流すのならば
コンポみたいのではなくて、DJ機材でだろうとも考えていました
なので思い切ってCDJを買うことにしたんです
CDを使ってDJをできるあれですね
そんなに余裕がないんですけど・・・・
これで2つのことを頑張らなくてはなりません
1つは余裕ができるように
もう1つは機材を使いこなせるように
使いこなせるようにというか、DJというのは何をしているのかをまず知らなくてはなりません
1からどころか、0から学ぶ必要があります
いろんな意味で追い込みすぎでしょうか?
何はともあれ、よりいっそう頑張らなくてはいけないことに間違いはないので
邁進していく次第です
なにはともあれ、DJをやっている方がいらっしゃいましたら
ご指導ご鞭撻をお願いしたいと思います
2008年07月12日
昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです
(あっ、サッカーの話です)
中学まではイケイケな感じの、自由なフォワード&ミッドフィルダーの選手だったので
大きく軌道修正されたわけです
高校にいったら、僕より何倍も才能溢れる人たちが周りにいたので
その中で生き残るには?というところから僕がはじき出した答えが「ディフェンダーになる」だったんですね
この時を堺に、サッカーをしている時でも普段の生活の中でも
当たり前に思慮深くなったというか、考えるという癖が付きました
そうなってくると、後先考えずに行動とかが少なくなって
逆に
考えすぎて動く時を逸してしまうということが起こるようになって
サッカーの中ではそれは無かったんですが
最近は
そこそこ考えて、後は走り出しながら考えよう
という、いい加減な好い加減で動けることも出てきて
良い感じで歳を重ねれたのかもしれないな
なんてことを、ふと思ったりしました
「自分を変えることができる」なんて本の一文やら何やらを、たまに目にしたり耳にしたりにしますが
周りから教えてもらう何かではなく、自分の経験が変えてくれるんだろうなと
そんなことを思います
2008年07月08日
思う出せ 思い出せ 全部思い出せ そして前へ進め
暑くなるのなんてそんなもんでしょうか?
「去年はどうだったのか?」なんてことを覚えていないせいで、比較できないんですけど
去年はもっと前から暑かった気もします
よく考えると
去年がどうだったのかなんてことは、覚えてないことが多いですね
いろんなことに関して
家にある夏服を見ながら「去年何着てたんだろ?」って思い出せなかったりしますから
「着るものないな~」なんて
まあ、よくしたもので
暑くなるのに従い、足を運んでくれる方の数も増えるんですよ
他のお店さんはわからないですが、うちだと
必要性が出てくるから
買ってすぐ使えるから
なんだと勝手に思っていますが
やっぱり買ったらすぐに着たいですもんね
気持ちわかります
僕もその口で、必要なものを必要な時に買うサイクルですから
先物買いをして、それを眺めながら、着るまでの時間も楽しむ
というのもわかるんですけど
ただ、欲しいと思ったものを必要な時まで待つと
売れてしまっていたりする時もあるんですよね
その辺りの駆け引きが難しかったり、楽しかったり
洋服は着るだけでなく、買う楽しみもあると思うんですが
そんなことも一因になってたりするんじゃないかと思います
2008年07月06日
当たり前の日々の中で答えも無く また一つの日々が生まれ
一昨日寄ってくれた大学生の女の子が教えてくれました
日本三大七夕まつりだということを聞いたことがありましたが
仙台・平塚ともう1つは地域によって違うみたい
言ったもの勝ちってとこなんでしょうか?
まあ、みんなが楽しめる祭りならそれでいいですよね
僕は清水の高校に通っていたものの、その頃から七夕祭りに行ったことがありません
行けば楽しめると思うんですけどね
行くまでがテンション上がらない感じで
七夕祭りだけではなく、祭り全般のことですけど
そんな心持ちもなんだなと思う今は、店の関係で祭りがやっている時間には外に出づらいという悪循環
億劫がってばかりじゃうまくいかないもんですよ
当たり前のように
過ぎてゆく
当たり前の日々は、
当たり前の
未来へ きっと
繋がっている。
「おやすみプンプンより」
2008年07月04日
たったこれっぽっちの生きざまをひとり振り返り
といっても、友人と焼肉を食べに行ってきただけですが
現実逃避というのは
いろんなモノ・コトから目を背けた上になりたっていて
結局は現実に戻らなきゃならないってことは絶対なわけで
少しの羽休めだったりするわけです
現実を直視することが大事だったり
現実から逃避してみることも大事なのかと思ったり
「意味があるとかないとか、理屈はどうでもいいじゃないか
要はどっちを信じれば幸せな気分になれるかって、ことだと思うよ」
というのは『ひかりのまち』というマンガに出てくる、タスクという男の子の台詞
情報や価値観や常識、その他もろもろ
もうほんとにいろんなものが多すぎて疲れるなと思っていて
それは自分の中で決めらることや許容すること、そんなことも含めてなんだけれど
その時の感じたものや思ったことを、正直に自分の物差しで測ればいいんじゃないかと
それで多少周りとずれたっていいんじゃないかって考えていて
すべてを取っ払って、自分の感情をフラットにして
それで出てきたものを汲み取っていこうかなって
なんてことを考えていたら、ここにも似たようなことを考えていた人が
僕なんかより紳士でかっちょいいですけど
2008年07月02日
穿きたくても穿けないもの
いや、穿きたいんですけどね
サッカーをやっていたために、ウエストやお尻周りの厚みと大腿の厚みのバランスが悪く
パンツのサイズをウエストに合ません
大腿に合わせないと穿けないんですね
うちで扱っているブランドさんのデニムはラインが綺麗なので、穿きたいんですが
大腿の部分も比較的細身に作られているため
僕が穿くとベルトでかなり腰周りを絞らないとならなくなり、若干シルエットが崩れるんですよ
それでも綺麗に見える作りはさすがだと思うんですが
パンツを穿く時にあまりベルトをしたくないということもあり、必然的に大腿にゆとりがあるパンツを選びます
そうするとデニム以外のパンツになってしまうわけです(それでもほとんどのパンツが、腰骨にぎりぎり引っかかるくらいですが)
最近は特にその傾向が強くなってきたため、僕の持ってるデニムパンツ達を(お安く)放出しようかと考えています
僕が穿いていたものなので破れていたり伸び縮みしてますけど、店に置いてあるんで、興味がある方は見てみてください