2008年07月04日
たったこれっぽっちの生きざまをひとり振り返り
といっても、友人と焼肉を食べに行ってきただけですが
現実逃避というのは
いろんなモノ・コトから目を背けた上になりたっていて
結局は現実に戻らなきゃならないってことは絶対なわけで
少しの羽休めだったりするわけです
現実を直視することが大事だったり
現実から逃避してみることも大事なのかと思ったり
「意味があるとかないとか、理屈はどうでもいいじゃないか
要はどっちを信じれば幸せな気分になれるかって、ことだと思うよ」
というのは『ひかりのまち』というマンガに出てくる、タスクという男の子の台詞
情報や価値観や常識、その他もろもろ
もうほんとにいろんなものが多すぎて疲れるなと思っていて
それは自分の中で決めらることや許容すること、そんなことも含めてなんだけれど
その時の感じたものや思ったことを、正直に自分の物差しで測ればいいんじゃないかと
それで多少周りとずれたっていいんじゃないかって考えていて
すべてを取っ払って、自分の感情をフラットにして
それで出てきたものを汲み取っていこうかなって
なんてことを考えていたら、ここにも似たようなことを考えていた人が
僕なんかより紳士でかっちょいいですけど