2010年02月28日
ぼくらはきっと日曜日の朝に めまいがするような朝日を見る

昼前の試合だったので、14時までには店に帰れたし
人がいないから絶対来てって言われたんで
友人に店番してもらって行ってきました
実際は、絶対に来てと言われなくても行ってたと思います
だいぶあぐねているので、どうしても息抜きしたかったから
息抜きしたからといって、状況が変わるわけではないので
根本的な解決にはならないんですけど
それでも、切り替えが必要な時があります
直近の木曜にサッカーをした時、左足の前腿を軽く肉離れしたんで
ダッシュもできないし、左足でボールを蹴ることもできないし
何より、天候もグラウンドも最悪でしたが
楽しかったです、かなり
やっぱりサッカーが好きなんだなと、試合中に思いました(笑)
意外とプレーできたので
肉離れが治れば、もっとできるようになる気だけします
疲れのおかげで体はバラバラ
肉離れは悪化していると思いますが
今日はぐっすり眠れるはず
たぶん寝顔はニヤケてるでしょう
にしても寒かったです
体の芯から冷えたので、店に帰ってきてから
食べたことのないカップスープを2つ食べました
寒いといえばこの曲
前に書いた時は、動画が見つけられなかったんで
アップしていただいた方に感謝です
サニーデイ・サービス:白い恋人
2010年02月24日
よくない コレ?コレ よくない?

東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』
乙一さんの『The Book~jojo's bizarre adventure 4th another day』
お世話になっているデザイン会社のweb担当さんの奥さんから
貸していただきました
東野圭吾さんの作品は、以前から
「リリイ・シュシュのすべて」を好きなお前は、たぶん好き
という話を友人から聞いていたし
乙一さんの作品はいつか読みたいと思っていたので
良いヤツ借してもらっちゃったなと
両方とも面白かったし
他作品も読んでみたいと思います
ジョジョの奇妙な冒険(第4部)を小説にした乙一さんの方
僕自身はジョジョにハマっていたわけではないんだけど、マンガ自体を読んでいたから
この名前、どこかで聞いたことがあるぞ
と、思い出すこともあったりして
懐かしい気持ちにもなりました
ジョジョ、最初から読み返してみようかな
今の年齢なら別視点で気付くモノありそうな気がする
懐かしいといえば、昨日夜中
スチャダラパーの番組が放送されてました
静岡だけなのかな?
ライブドキュメンタリー?っていうんですかね
悪ふざけな感じなやつ
良い力の抜け具合でした
ポテン・ヒッツというアルバムを、一時ものすごい頻度で聴いていたことを思い出します
僕ら世代だと、小沢健二さんとやった
今夜はブギーバック
ですが
もう少し下の世代だと
ポンキッキーズの司会してた兄ちゃん
になるんでしょうか?
GET UP AND DANCEのイントロを使ったオープニング、ナイスでしたね
ポンキッキーズといえば、斉藤和義さんの曲や電気グルーヴの曲が使われていたことを思い出します
スチャダラパー:今夜はブギー・バックfeaturing小沢健二
2010年02月19日
意地っぱらずイージー 流れに身をゆだねるフィーリング

なんてことを前に書きました
週一くらいで真面目に練習しているので、自分の体とだいぶ対話できてきました
関節の可動域がどのくらいかとか、これ以上は力込めると危ないとか
そんな感じ
それで、最近わかったのは
体勢が崩れた時は踏ん張って耐えずに、そのまま転んでしまった方が良いってことです
たぶん、踏ん張ると怪我します
たぶんじゃなくて、間違いないです
なので、若い子と競り合ったりして体勢崩れた時には素直に転ぶようにしてます(笑)
耐えることに神経を使うんではなくて、転ぶ時の体勢や受け身に神経使います
基本的に
どんなことも踏ん張るのが苦手なので
その時の状況や環境に、自分の中のいろんなことをアジャストさせていくことが大事だと思ってます
受け流してそこに合わせていく方がイイです
「じゃあ、こうすりゃイイね」って
曲げられないことも極々ありますが、極々なのでほとんど出てきません
大体「それでイイじゃん」です
適当だと言われることも多々ありますが、けして適当ではなく
ちゃんと考えてはいます
育ってきた環境がそうさせてますね
心当たりはあります
そうそう、もう1つ
わかったこと
動くボールと動く人を、同時に頭の中で捉えることが
かなり難しくなっています
動体視力とかの問題ですかね?
技術的な問題もあるかなとは思いますけど
狭いスペースでのプレーが困難です
昔のイメージでやってしまってる部分が大きいので
この部分もアジャストさせていかなければ
2010年02月16日
一度きりの人生だから 当たり 砕け 散ったかけら達

オリンピックの上村愛子さんを観て、そんなことを思います
テレビで特集されている映像しか観たことがないので、どれだけの事をされているのかはわかりませんが
生活のほぼすべてを、メダル奪取のために費やしているんだと思います
それでもね・・・・
一所懸命に努力するのは基本や土台で、成功するには運も必要なんだろうな
なんてことも思います
メダルが取れなかったことで、ネット上では少数の批判も見受けられたりしますが
結果、メダルを取れなかっただけで
努力してきたことは上村さんの中に蓄積されて、彼女の人生を豊富なモノにすることだろうと思います
言葉にできないことも多いのかもなんて思うけど、少なくとも批判をするような人には考えられない程の豊かな人生
僕にもきっと想像できない程のモノなんだろうな
結果は大事だとは思いますが
結果だけ出た、では得られないモノもたくさんあるはず
そうであってほしいし、そうでないと救われない
結果だけとなれば
チャレンジしたくても腰の引けちゃう人が増えて
世の中が縮小し
ツマラナクなってしまうんじゃないかって
サッカー日本代表(男子ですが)の
チャレンジせずに腰が引けちゃってる感じ(何かもう、訴えかけられるモノも無いです・・・・)
あんな感じになってしまう気がするんです
豊かな先が待ってる気がまったくしません
スポーツでも世の中でもですけど
そうなってほしくないし、そうなっちゃイケない
今度はその為の努力が必要になりますけど
上村さんが
次回のオリンピックに出れるのか
そもそも競技を続けるのか分からないですが
それでもやっぱり
表彰台に立った姿を観てみたいなと思います
にしても、モーグルという競技は
膝・足首・腰にとんでもない負荷がかかりそうですね
2010年02月14日
クリエイティブなとこが ボクら 好きだったのに なんで?

店の迎えにある自動販売機が
「がんばれよ」
と思ってくれているみたいです
先日気分転換にとペプシを買い、店に戻ろうとしたら
振り返った背中でピコピコと音がなっているので
元気な自動販売機だなと思い振り返ると、ボタンやなんかが光っていて
当たりなんだと、久しぶりにそんな光景みたいなと
もう1本ペプシをいただきました
何かのご褒美でしょうか?
またご褒美をいただけるように頑張ります
僕は昨日知ったんですが、コレ
去年のモノらしいので、ここを覗いてくれてる方々は知っていたんでしょうか?
SOUR:日々の音色
単純に曲も好きな感じですが
PVのクリエイティブさに脱帽です
生活していく中には有限なモノもたくさんあります
時間とかお金とか
制限があるっていうのが正しいのか
まあ、あります
でも、こういうモノを観ると
クリエイティブなモノは無限なんだな
と、思わざるを得ないです
この作品に限らずですが
手間も時間もかなり必要なコトって、アイディアが浮かべることができても
実行できる人はかなり少ないんじゃないかって思います
そこに色んな理由や理屈をくっつけて諦めてしまう人が多いんじゃないかって
もちろんアイディアを出せるのが元ですが
アイディアを形にする、行動と技術ってのも必要ですね
僕を含めて
基本的には消費する人、誰かが何かやって提供してくれよってスタンスの人が多いと思います
それでいて「何か面白いコト・モノないかね?」なんて言っちゃう人
これ、普通ですけど
それならば
自分の手の届く範囲で、何か面白いコトを始めてみよう
と行動した方が面白いんだと思います
自分でオモシロイ場を作ってみようと、やってみること
感覚や考え方の違いがあるんで、全員に当てはまるとは思いませんが・・・・
見れば見るほど発見があるってのもスゲーです
何度見てもすごいPVだよなー
2010年02月12日
「もう一丁だ」 ボーイズ・オン・ザ・ラン

電話口での相手の様子はわからないですが、訪れた営業さんとは顔をあわせるので
いろんなタイプの人がいて興味深かったりします
中に、会社の方針なのか
最初から終わりまで、ずっとニコニコしてる方がいらっしゃるんですけど
僕が天邪鬼だからなのか
どうもしっくりきません
真面目に話していてもなんというか、聞いてるのかな?とか
なんか怖いなって思っちゃうんですよね
もちろん良い印象を与えるための笑顔なんだというのは解ってますが・・・・
知らない人相手にずっと笑顔でいるって、僕にはまったく考えられないんですよ
特に初対面なんて、話しながら考えること多いと思いますしね
考えている間はニコニコ笑顔ってないんじゃないかと
笑顔は大事だっていうのは解ってるつもりです
やっぱり印象に残るのは笑顔ですから
でも
リアルであっても、まったくリアリティーがない
気がするんですよね
知らない人相手にずっと笑顔って
あくまで、僕のモノサシでの話ですが
そんなコトって、意外とたくさん落ちてる気がします
良いか悪いかは別として
まあ、だからなんなんだという話です
銀杏BOYZ:ボーイズ・オン・ザ・ラン
2010年02月10日
単純な繰り返しが 本当はただ大切で

僕が進む道には絶対なんて言えないことの方が多いから
どんなところに立っていてもきっと
これでいいのか?
って思うんだろう
先が見えていたらツマラナイ
先が見えていないと不安
僕にとっては両方とも真理であって、どちらが良いとか悪いとか決められないけど
それでも
その時の状況や対峙している事柄によって、そのどちらかを選んで生きていくんだと思う
世の中は選択の繰り返しだもの
良いか悪いかは結果論
他人から見たら悪かった結果かたもしれないけど、当人にとっては良い結果なのかもしれいなし
計れないことばかりだ
決まっているのは
死ぬまでは人生が続くということ
今日も僕は
計れないことを計ろうとして
計れないことを計れた気になったりして
ツマラナイを解消しよう
不安を解消しよう
のどちらかを選択して
明るい光を目指していくのです
清 竜人:Morning Sun
2010年02月07日
身近に起きてねぇからって見て見ぬふり それじゃマジヤバイぞ

結果も出せません、内容も無いです
となれば当たり前でしょうか
一応、公式戦ですしね
寒い中、会場に行った方々は大変だったと思いますが
テレビで観ている方も含めて、叱咤激励する人間がいるというのは
今後もサッカー界を育てていくということに繋がりますので、建設的に批判と称賛をしていけるといいですね
観客数も伸びない、視聴率も伸びないだと
スポンサーさんもつかなくて、代表の強化費がつくれないだろうし
そうなると強化試合ができなかったりして、代表が弱くなり、さらにつまらなくなるという、負のスパイラルに陥る感じがしますから
現場に行けないまでも、テレビで観る方が増えればいいなと思います
まあ、なんでも
日本サッカー協会は、世界のサッカー協会と比べてお金があるらしく
自社ビルなんか建てちまうのは、日本くらいなもんだという話も聞くんで
今でも代表の強化にうまくお金を回せているのか不明なところ
日本を動かしている方々もそうですが、お役所的な場で上に立つ人間は楽観的なんですね
現場にいなけりゃ、感覚がずれるのもしょうがないと思いますが
で、昨日のテレビ放送は女子の試合もやっていたんです
フジテレビでは・・・・
僕はそっちが観たかったんですが、静岡では放送なく
2時間ドラマがやってたんじゃないでしょうか
サッカーに需要がある土地だと思うんですよ、静岡って
小学生の試合がテレビでやってたり、幼稚園児のサッカーがテレビでやったりするんですから
女の子でサッカーをやってる子もたくさんいるでしょうし、今やフットサルをやる女の子も多いでしょう
女子のサッカーを応援するために、放送しておきましょうよ
テレビ静岡さん
仮にもサッカー王国(死語っすかね?)と言われてる土地なんですから
サッカー界を盛り上げないと
と、文句をぶつけるのはここまでにしまして
僕が女子の試合を観たかったというのは、女子の方がオモシロイと思うからなんですけが
戦術とか細かいことは多々あれど、頑張りが画面を通じて伝わってくることがデカイです
女子サッカーは男子サッカーと比べて、圧倒的に環境が良くない中
より良い環境を作るには結果を出して世間に認められるしかない、ってことを選手達がわかっているから(実際にそう言っていた選手も何人かいましたし)
その危機感がプレーに現れるんだと思います
翻って男子サッカーですが、恵まれちゃってて頑張りが効かないんでしょうかね
ぬるま湯に浸かってる感じを残念ながら受けます
もちろん手を抜いている選手なんかいないと思いますけど
やっぱりね、危機感がないと必死さは出ないと思うんです
その辺が男子サッカーからも感じられればいいなと思う次第です
そうすれば、結果はどうでもいいとは言えないですけど、最低限
政治を行う方々からも、その辺が感じられるとより良いですね
女子サッカーを観たいと思っていたのは、もう1つ理由がありまして
岩淵真奈ちゃんという子が今回選ばれてまして
16歳なんですが、まあスゴイです
17歳以下の世界大会を観て知ったんですが、15歳のちっちゃな女の子がでっかい相手国の選手を翻弄してましたからね
チームの結果はベスト8、そのチームから大会MVPに選ばれるとかあり得ないでしょ
ドリブルめちゃ巧いんですが、できれば対峙して体感してみたい
誰かそのチャンスを作っていただけませんかね?(笑)
2010年02月05日
不自由無い時代なのに 遠くに見えている空は青い

用事ついでに「今日こそ自然の中へ」と、梅ヶ島(静岡市の山の方です)の方に向かって、車を走らせてみました
しばらく道を走らせたところで、しばらくといってもそんなに行ってないんですが
途中で川っぺりに車を止めて外に出てみたところ
体を動かせないくらいの寒さにビビりまして、すぐにUターン
ちゃんとした準備をしてこなかったのは致命的でしたね
この冬の中でも、かなり寒いと言われるこの週の中では
帰り道
野菜の直売所?横の、けっこうなスペースで
おばあちゃんたちが釜を使い、何かを作っているようだったので、話しかけてみたところ
焼き芋を作っていました
僕の想像する焼き芋の作り方っていうと、漫画に出てくる、落ち葉を使って焚き火しながらっていうアレだったんですけどね
本格的な感じで作ってました
「せっかくだから1個食うか?」
と、アルミホイルに包まれた芋を1ついただきまして
おばあちゃんたちに囲まれ、甘くて美味しい焼き芋を食しながら
非常に心温まる時間を過ごさせていただきました
そこに算段や計算のない、ほっこりとする時間と空間は最高です
寒くて、鼻水止まらなかったですけど(笑)
ゆっくりと自然に身を浸してくるのは来週以降です
というか、たぶん3月です
暖かくなってからでイイ気がします
いつになることやらです
一応お伝えしておきますが
セールは明後日までですので、あしからず