2010年02月19日
意地っぱらずイージー 流れに身をゆだねるフィーリング

なんてことを前に書きました
週一くらいで真面目に練習しているので、自分の体とだいぶ対話できてきました
関節の可動域がどのくらいかとか、これ以上は力込めると危ないとか
そんな感じ
それで、最近わかったのは
体勢が崩れた時は踏ん張って耐えずに、そのまま転んでしまった方が良いってことです
たぶん、踏ん張ると怪我します
たぶんじゃなくて、間違いないです
なので、若い子と競り合ったりして体勢崩れた時には素直に転ぶようにしてます(笑)
耐えることに神経を使うんではなくて、転ぶ時の体勢や受け身に神経使います
基本的に
どんなことも踏ん張るのが苦手なので
その時の状況や環境に、自分の中のいろんなことをアジャストさせていくことが大事だと思ってます
受け流してそこに合わせていく方がイイです
「じゃあ、こうすりゃイイね」って
曲げられないことも極々ありますが、極々なのでほとんど出てきません
大体「それでイイじゃん」です
適当だと言われることも多々ありますが、けして適当ではなく
ちゃんと考えてはいます
育ってきた環境がそうさせてますね
心当たりはあります
そうそう、もう1つ
わかったこと
動くボールと動く人を、同時に頭の中で捉えることが
かなり難しくなっています
動体視力とかの問題ですかね?
技術的な問題もあるかなとは思いますけど
狭いスペースでのプレーが困難です
昔のイメージでやってしまってる部分が大きいので
この部分もアジャストさせていかなければ