2009年01月31日

人生はきっと桜の枝のように いくつにも別れ また繋がってく

ここのところ、良くない意味で生活に無駄がありません
例えば本屋に行ったりとか、レンタルビデオ屋に行ったりとか、お笑い番組を見るとか
行動に無駄がないわけなんです

いつもと違った、イレギュラーなことをあんまりしていないから
なんとなく、生産性がないなって

一見、無駄だと思う中から
何かが生まれてくることも多いと思うんです
何と何が繋がってるかなんてわからないですから

ほんとは睡眠時間を削ったりして無駄だと思っても、動いた方がいいんだと思ってます
知識や実体験を手に入れるために
どうしても守りにはいっちゃうんで、難しいんですけどね
良くないです


お笑い芸人さんがネタ見せをするバラエティ番組を見る機会が、トンと減ってしまい、身内の話題についていけないです
深夜に放送しているTBS系の『あらびき団』は時間が許す限り見ていますが、この方がお気に入りです
  


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2009年01月30日

本当は友よ俺も今苦しいよ 意地張って生きるのは難しいんだな 

先日、夜にやっている
プロフェッショナル 仕事の流儀
という番組を見てました

NHKの番組ですが
同じくNHKの
トップランナー
テレビ東京の
カンブリア宮殿
TBS系の
情熱大陸
と並んで
「生きてくためのヒントがないかな?」と見ている番組です

どれも出てる人によって見たり見なかったり、見逃してしまったりしますが

先日の放送には
まぐろ仲買人の藤田さん
という方が採りあげられていらっしゃいました

印象的だったのが
「良い魚にはそれに見合った値をつけること」。
安く買いたたけば漁師たちの見入りは減り、それが長く続けば産地は疲弊してしまう。
しかし仲買人が魚の価値を見極め、適正な値をつければ産地は守られ、結果として質の良い魚が安定的に客に届けられると信じているからだ。

という部分

資本主義の社会では利益を出さなくてはならないのが当たり前で
企業も、エンドユーザーと言われるお客さん達も
「安く買って利益を得たい」とか「より良いものをより安く買いたい」とか「自分は得したい」
と思うわけです
(実際、「これ安くなりませんか?」「安くしてくれれば買うけど、どうですか?」みたいなニュアンスで話をされる、安くしてくれて当たり前と思ってるのかな?というお客さんもいます)
それは、僕も当然思います

でもそれって、健全なという部分からはずれてるわけで
どこかに歪が出るのは当たり前です

安くするのがダメなわけではないですよ
企業努力もあるだろうし、買うほうからしてみたらありがたいことです
ただ、適正を見誤るのは良くないってことです

漁師さんからみたら、安心するしモチベーションにもなると思うんですよね
藤田さんみたいに考えてくれる人がいるのって
良いもの獲ってやろうって思うだろうし、その辺りにも相乗効果がある気がします

きっと何かと何かがちゃんと繋がって連鎖していて
1つのところが崩れたのをきっかけに、総崩れするんだろうなって
それが今の社会に反映してるんだろうと勝手に思ってます


藤田さんみたいな方がお客さんとして居てくれることは幸せですね
そういう店になれるように
洋服の価値をちゃんと伝えて
妥協せず
意地を張って
頑張らなくては、です
  


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2009年01月27日

流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空

先日のメルマガにも書いたんですが
10歳年下のお客さん、学生さんなんですが
話をしていたら
音楽とか、文化全般あれもこれも違いました
まあ、当たり前です

その彼だけでなく、学生さんは大体10歳くらい年下の方たちばかりなので
大概そうなわけですが

びっくりしながらも、楽しくなります
最近の事情を教えてもらったり、昔の事情を教えてあげたりして
世代間のギャップってやつを楽しめる感じです

そして、自分が年齢を重ねてることに
大いに気付かされます(笑)
歳を重ねても、歳老いていかないように
気をつけないとなと思わされますね
その辺は自分の心持ち一つで変わってくると思うんで、常にアンテナを張っておかないと


少し前に
PUFFYがカバーアルバムを3月に出すという情報をネットで見つけ、その中に
日曜日よりの使者(THE HIGH-LOWS)が入ってたことにちょっと心が躍ったわけです
COUNTDOWN JAPAN 08/09で披露してるらしいので、動画があるんではないかと探してみたんですが
残念ながら見つからなかったので、アルバムが出るのを楽しみに待ちたいと思います
発売近くになったらプロモーションビデオとか出てきそうだなとも思いますが

動画を探してる時に、本家のライブ版を見つけ
観ていて鳥肌が立ちました
載せておきますので、好きな方は鳥肌立ててください

僕にはとてもスペシャルな曲ですが
若い世代にはHONDAのCMで使われてる曲としか思われないですかね・・・・
  


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2009年01月26日

長いレールの上を歩む旅路だ 風に吹かれ バランスとりながら

僕は日本人的なのか
ビジネスにおいて
自分から過度にアピールしない、寡黙なタイプの人間に好意を感じます
アピールが強いと、なんとなく胡散臭さを感じるんで

どんな職種とかないですが、ホームページやブログなどで
代表者がこういう生い立ちで、学生の頃にこんなスポーツやっていて、こんな成績を残して
とか
こんなに素晴らしい人なんです
とか
お客様に喜ばれていますと、賞賛の声
が載ってたりします

それはあくまで主導が相手方なので
何となく・・・ね

たぶんこれはビジネスにおいて間違った考え方で
自分が良いと思ってるものだからアピールするんだ
が正解だと思います

興味を持ってもらうためには、アピールも必要という側面があることもわかってるんですが
ただ、なんとなく
そうやって強くアピールするのがいいのは
薬みたいに使ってみないと効果がわからないものだったり
するのかなと
洋服みたいに視覚で好き嫌いが出るもの
だと、押し売りみたいになってしまうんじゃないかなと
思ってしまうわけです

なんにしても、相手あってのことなので
押し引きだったり、さじ加減だったり
バランスが大事なんでしょう


『KING KAZU』こと
三浦知良さんの特集をやってましたね
知らない方のために言っておきます
サッカー選手です

やっぱり、カッコイイ。。。。

スターだったのは、僕らから少し下の世代までですかね?
今の若い子たちには「ただのおっさんじゃん?」と思われてても不思議じゃないとは思います
2月で42歳ですからね

あれくらいストイックじゃないと40歳過ぎまで現役ではいられないと思いますが
あれは尋常じゃないでしょうか
でも見ていて刺激になります

見られてることも求められてることもちゃんとわかってて、言動もこれぞプロって感じでいいですよね
できればワールドカップに出場していただきたい
と思ってます
  


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2009年01月25日

本物を捜すのさ 偽者は目立つもの 正直に生きるのさ

休日にBOB DYLAN のアルバムを聴いていたら
Knockin' On Heaven's Door
が流れてビックリしました

知識がないので、クラプトンのオリジナルだと思ってましたよ
中学の授業で聴いたのはクラプトン版だったから

Wikiで調べてみたら、まさかオリジナルがディランだとは

他にガンズ・アンド・ローゼーズやボブ・マーリー
U2にボン・ジョヴィなんかがカバーしてるらしいですね
全部一同に集めて、ぜひとも聴いてみたい

本物ってヤツは本物がカバーすれば、時代や形は変われど本物のまま
なんてことを思います


サカナクションを教えてくれた『コリンさん』が、吉祥寺のヴィレヴァンでカバーアルバムを買ってきたと、店に持って来てくれました
今流行りでしょうか?ボサノヴァ調にアレンジされてるやつです
コリンさん自身聴いてないモノもあって、2人で聴いてたんですが
正直
僕が思うロックをこの調子にしてくれるなと思いました
ポップな曲はいいんですけどね
特にリンダリンダには度肝抜かれました

僕が原曲を好きだからこそ起こりうる現象なので、普通に聴ける人もたくさんいると思います
ただ、「カバーをするなら原曲くらいのクオリティでお願いしますよ」とは言いたいです
僕の感覚ですけど
さよならCOLOR・バンザイ辺りも正直・・・・


いつになっても、どういう世代にも評価されるってすごいことですよね
  


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2009年01月23日

待ってらんない 自分でやるよ つーかやっちゃってる運命最高

先日、サッカーの日本代表戦がありましたね
個人的には圧勝だと思ってたんですが、そうでもないと感じる人たちも多かったみたいです
新聞記者の方がこんな風に書いてるんで
ここまでいくとちょっと苦笑いです

もう少し建設的に、細かな状況を交えて批判できなかったんでしょうか?

ゴシップ誌ならまだしも、こういった新聞やテレビまでが
最近は話を大きくするという傾向が強くなってる気がします
売上部数を伸ばすには興味を惹かなくてはならないのだと思うんで、仕方ないのかもしれませんが
めんどくさくて辟易しますね

この状況だと、情報を受け取る側が考えて判別できるようにならないといけないんだろうなと思うんですけど
僕自身もそうですが、なかなかに難しいことです
知識も判断力も必要になってきますしね

結果、最後は自己責任というか
自分というものが大事になってくる気がします
選ぶのも自分、信じるのも自分
その結果、何かうまくいかなくても
責任を取るのは自分です

僕の新しいお薦めはこの曲です

PVのステップもなんか真似したくなるようなカッコヨサだと思います
ただ、この情報を判別するのはあなた次第です
  


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2009年01月21日

あの匂いも風景も 全ては変わって 僕だけ変わらないのか

C-rafu-GさんのブログにBLANCHEURでの一部始終のことが書かれてますが
そのことについては、あくまで僕の感覚の問題なのでブログには書きませんでした
あれは例外で、むしろ僕はあそこのセレクト好きですからね(笑)
だからこその違和感です


BLANCHEURでは、匂いの話もしました
店内の匂いですね
BLANCHEURは最近、一流と言われるお店も使っているポプリを置き始めたようで
入った時にすぐわかりました

店を始めた時から、店内に匂いをつけたいとはずっと思ってたんですけどね
ただ、店内に匂いをつけるということは
洋服にも匂いがつくということとイコールなわけで
洗濯などしても、なかなか匂いが落ちないとかもあると思うわけです

イイ匂い・ヨクナイ匂いには個人差があると思うので、何もしてきませんでした
あそこの店の匂いがな、って人も出てくると思ったから
でも、匂いによって店を覚えてくれる人がいるのかもしれないですね

店の匂いまで含めて雰囲気だと思うし、それによって
より店を好んでくれる方もいらっしゃるとは思うんですが
難しいところじゃないかと個人的に思っています
どうなんでしょう?
万人がイイと思う匂いってありますかね?

足を運んでくれる方に意見をちょうだいしたいと思ってます

C-rafu-Gさんが、身内にLINDBERGを流行らせようとしているようなので
イベントでこの曲をみんなで踊ればいいと思います

流行らせたいのはきっと前期の方の曲だと思うので、路線的にはちょっと邪道だと思いますが
このポップ感が入り口にはちょうどいいんではないかと

高校2年の冬くらいの曲ですが、現在浦和レッズにいる後輩やHONDA.FCにいる同級生が部室で踊ってたのを覚えてます  


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2009年01月18日

小さな欲から始まっていつの時代も繰り返す 青い光と時の果て 

東京に行ったからには、まあよほどのことがなければ寄るBLANCHEURに今回も寄ってきたわけです
原宿やら代官山やら中目黒やらを散策してトレンドを見てこないとなとは思うんですが
C-rafu-Gさんと話してるほうがタメになること多かったりするんで

以前にCDの話をしたんですが、BLANCHEURには
僕が面白いと思うモノがたくさんあって楽しいです

今回は【asayan】という雑誌を読み漁ってきました
僕が高校生・大学生の頃に読んでいたファッション雑誌なので、10年前の雑誌
よくしたもので、表紙とかも覚えてるんですよね
あ~、これ俺も買ったなとか
けっこう鮮明に覚えてるもんです

今見ても、この頃ってカッコイイなと思えるスタイルがたくさんあって
良い時代だったんじゃないかって思いました
それはC-rafu-Gさんも、一緒にいたお友達のHORIHIROさんも言ってました
その辺りは僕らの年代だから感じるものなのかもしれないので、すべての人に当てはまらないかもしれませんが

特集されてるのが
スチャダラパーさんとか、石野卓球さんとか、UAさんだったり
みうらじゅんさんと安齋肇さんの対談が載ってたりとか
当時とは違う角度から見れる部分もあったし
かなり熟読させてもらいました

そして
10年前の流行がちゃんと10年後に流行として雑誌に載っているのにビックリしました
マウンテン系のブーツやスタジャンなんかね
アメカジ系もかなり特集されてたし
10年一周期とはよく言ったモノです

良い時代と言われる、昔の雑誌を古本屋を回って探してみよっかなと思います
今だからこそ見えてくるものがたくさんありそうで、ワクワクしますね
  


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2009年01月17日

世界観変えるような素敵な体験を 君が選んでる

定休日は仕事でTOKYOに行ってきました
寒かったです、TOKYO
というか痛かったです、空気が
都会の洗礼をしっかり浴びたわけです


代官山で、LAMB LEAVES 営業のSYG君とお洒落なカレー屋さんに行きましたが
カフェみたいな作りで、ちょっとムーディーで
店員さんもお洒落なら、お客さんも煌びやかな感じで
そしてカレーもオサレでした
スープカレーっぽく、揚げ茄子と鳥の唐揚が具のカレーは美味しかったです

ただ、あんなにお洒落な場所で食べるオサレなカレーよりも
なんとか一番で食べるノーマルなカレーの方が、僕の知ってるカレーで美味しい気がします

御洒落なカフェよりも定食屋が似合う気がします、自分
イタリアンよりも焼肉です

でも、洗練されるためにはああいう場所に行くことも必要だと
自分に言い聞かせなくてはいけないですね


あまりの寒さに
帰る時には全体的に足の感覚がないだけでなく、ピンポイントに足首の手術痕が傷んでしょうがなかったですが
静岡に着くと、嘘みたいな暖かさでした
同じ格好してて暖かいと感じるんですからね
静岡の暖かさにびっくりします

静岡にずっといると、寒いと思うんですけどね
東京と比べたら暖かいということがわかりました


御洒落なカフェより定食屋、でもそうなんですが
実体験をするということの大事さを想うんです
自らした体験が身に染み込むからこその、比較だと思うんですよね
聞いたりしただけの情報では、自分のモノサシで計れないですから

「天気予報見たけど、東京は寒いらしいよ。静岡の方がよっぽど暖かいね。」
といったって、静岡に居ればそれなりに寒いですからね
計りきれないです

といったわけで
2009年もいろんな体験をできるように、シャカリキになりたいと思います  


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2009年01月16日

ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる

月曜は成人の日でしたね
お客さんでも成人式に出席した方が何人かいらっしゃいましたが、僕が成人式に出席したのはちょうど10年前
もうずいぶんと昔のことです

僕らの時は、静岡市の方で成人になる全員を一箇所に集めてくれて式が挙げられてました
中学ごとにスペースが与えられているだけで、椅子が設けられてなく
他の学校の友人のところに行き来するのが簡単で、話ができるような感じだったのを覚えています

中学3年生の時の担任の先生が来てたりもしたし、一気に中学と高校の友人に会えるので、良い感じだったと思うんですけど
残念ながら市長の挨拶の時に騒がしかったらしく、市長が激怒
次の年から市で開く成人式は人数限定で応募者から抽選で、という形に変わってしまったらしいです
高校は隣の市に通っていたので、その場では高校の友人とはほとんど顔を合わせてませんけどね

市内の高校に通ってなかったせいか、中学を卒業した後に顔を合わせたことがある人間も少なかったし
綺麗になった女子、背が高くなった男子など
すごく新鮮だったのを覚えています
ちなみに僕は、安藤政信さんみたいなパーマをかけていたりで
今よりずっとずっとカッコつけてました

当時はそれなりに大学生をしていて
羽目を外したり、バカなことしたり、一応授業に出てみたり
部活ではふて腐れて腑抜けてみたり、新人戦を頑張ってみたり
「もっと色々と考えておけばな」
なんてことも思いますが、仲間に恵まれて楽しく過ごしていたと記憶してます


大人という認定を受けてからあっという間の10年
腑抜けてみたり、頑張ってみたりを繰り返しながら今に至りますが
なんだかんだいって、とても幸せな10年でした
当時の自分が想像していたよりも、ずっとずっと子供な気がしますけど(笑)

いろんな経験を積み上げながら、それを崩壊させずに
40歳までの10年間も結果的に幸せだったなと笑っていられるよう、頑張って生きたいと思います
  


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2009年01月14日

楽しんでるのは天使じゃなくて いつだって悪魔だよ

首相が漢字を読めないとか
元なんとか大臣が自分の党のお偉いさんと意見が合わないから離党するとか
1人につき1万2千円くれるとか
支持率がとか

経済が大変だ
っていうニュースが多いですが
それに輪をかけて
政治が大変だ
ってニュースも多いですね

僕は学がないので、政治家の方達が細かく何をやってるかわかりません
ただ、官僚といわれる人たちと共に日本を回してるのは政治家なんだろってくらいです

僕から見えるのは
国民の利益になるようなことを並べてのご機嫌伺いをしてる姿と
権力にしがみつこうとする姿と
たぶんこの人たちと自分の感覚は違うんだなってこと

あとは金遣いが荒いってことですか
収入ないのに経費は減らさないっていう姿勢をスゲエなと思います
収入が少なかったら増やせばいいんですから、いいですね税金って
自分達の給料などの経費は削減しなくても何とかできるんですもん

普通の会社じゃ、収入がなかったら経費を必死に減らして利益を出す
それでも足りなければ倒産
そういうのないですしね
危機感が違うのは当たり前でしょうか

収入が税金というところで働いている人は、お金をやりくりする感覚に違うモノがあるなと思ってました
今でも思ってますけど
自分の生活は保障されてるでしょ、税金だもの
って感じがするから

でも、一般企業でも地位が上の人たちも同じみたいですね
俺は偉いから生活は保障されてるでしょ
でした
会社の経費は社長や役員の給料を減らすより、無くし易いところから
派遣切りなんてのが経費を減らすに手っ取り早い方法なんでしょう
人件費が最も大きいでしょうしね
自分の給料が減ったらイヤでしょうから
気持ちはわかります
「自分の給料は減ってもいいから派遣の人たちを残してやって」
なんて、一般社員の方の中にだってなかなかいないでしょうし

実際は社長や役員の給料などをカットしてるところもあるかもしれないですし、僕が目や耳にする情報から思うことです

こんな時だからこそ、いろんなことが見えてくるのかもしれないですね
それはそれで面白いと思ってます
すごく遠くにいて全くわからないと思ってる人が作る国の中で、どれだけ楽しむことができますかね?  


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2009年01月13日

本当に国を導く人は、政治家の格好をしては現れない

先日のブログの続きになりますが
映画を借りると同時にCDも何枚か借りました
最近また、ゆるいヨコノリな音楽が聴きたいなと思っていたので
ちょうどいいと思って、LITTLE TEMPO を2枚借りたんです

LITTEL TEMPO のアルバムが1枚分、パソコンの中に入ってるのはわかってたんですよね
アルバムは5枚くらい置いてあって
で、まあかぶることはないだろうと選んだところ
しっかり1枚かぶってました
 
持ってるCDのタイトルを覚えておけってとこですが、この手のミスをちょいちょい犯します
気をつけておかないとモッタイナイですね

年末に「TA-2-6君」が置いていってくれた、伊坂幸太郎さんのグラスホッパーに
「いくら危ない状況にいてもね、たぶん大丈夫だろう、って思うもんなんだって。
危険、と書かれた箱だって、開けてみるまでは、『それほど危険じゃないだろう』って高をくくってるわけ。
~中略~
急に、大変なことにはならないだろう、って。
危険は段階を踏んで訪れると、思い込んでるわけ。
肺癌になると言われても、煙草をやめないのと同じ。」
って描いてあって
ちょっとコトが飛躍しすぎではあるんですが
ミスした時、頭に浮かびました

今回のことは別としても、ちゃんとその時の状況を見極められるようにならなくてはいけませんね


いや、しかし
LITTLE TEMPO 、ゆるすぎて聴きながらぼ~っとしてると眠くなります
居眠りしてしまわないように気をつけなければ
そういった意味でもかなり心地いいです
  


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2009年01月11日

濁りきった街では 君のだらしなさも 掃いて捨てる程なのさ

少し前にアヒルと鴨のコインロッカーを観ましたが
ずいぶんと映画に触れていなかったので、久しぶりにTUTAYAに足を運んでみました
『KO-87-GIさん』に薦めてもらったアフタースクールがレンタルされてるという情報を得たこともあったのでね

結果、アフタースクールを借りました
面白かったです
あまり書くとネタばれしちゃいそうなので書かないですけど

「あんたみたいな生徒、どのクラスにもいるんだよ。
全部わかったような顔して勝手にひねくれて、この学校つまんねえだのなんだの・・・
あのなぁ、学校なんてどうでもいいんだよ。
お前がつまんないのは、お前のせいだ」

という印象的な台詞があるんですが、これ大事ですよね

お金をほとんど持っていなくても楽しそう暮らしている人がいたり、周りから大変そうな仕事をしてると思われてるけど、当人は楽しく働いていたりする
反面
それなりにお金を持ってる人が「金ねえよ」「給料すくねえよ」とか言ってみたり、なんとなく仕事をしてる人が「仕事つまんねえよ」「くだらねえよ」とか言ってみたり

どんな環境にいるかや、どんなことをやっているかではなく
今いる状況や場所でどういうふうに過ごしているか
が大事ってことでしょうか
すねたって誰も救ってくれないですからね
すべては自分次第

がんばれ、オレ(笑)
  


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2009年01月09日

すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる

この時季、お客さんから
「薄手のモノが多いですね」
と言われることがあります

僕自身が薄着だったり、薄手の洋服を何枚も重ねたりしている部分が大きく反映してるんだと思いますが
確かにそうなんです

厚手のニット類はないし
重ねて冬に着て、1枚で春も着れるよって感じのモノばかりです

いかにも冬っていうモノがないってのもマズイな、なんて思ったりもしますが
静岡は暖かいので、それほど必要ないと感じるし
個人的にあまり目がいかなかったりするんで
来年は気をつけて見ることにします

レディースのニット類がウケずに残ってますが、アウターもちょいちょい外に行ったので
一足先になんとなく春模様なわけですけど
冬本番はこれからですので、ニットが欲しいなと思ってしまうここのところです


春模様とは関係ないですが、ユニコーンが復活するらしいですね
民生さんのソロはなくなるの?なんて思いますが、こんな名曲が出てくるかと思うと楽しみです
  


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2009年01月06日

今このときに合わせよう オレの心は いつも今を遊んでる

普段なかなか会えない、地元に住んでない友人と会うのは
年末・年始が多い
たぶん多くの人がそうなんだと思いますが

宇宙大使◎ソーラーが帰ってきてたので、今年の元旦もgroupieと3人で近所のガスト
いい歳の男3人でガストってのもなんなんですけどね
3人集まるときはもう10年ちょっと、ずっと来てるからホームグラウンドみたいなもん
僕が飲めないので気を使ってもらってるところもあります

ソーラーのヤツは根がそうなのか東京での生活がそうさせたのかわかりませんが、パーティーピーポーなので
保守的と言われる静岡の人間とは考え方や勢いがちょっと違って、話をしていると面白い

多くの人が誰かの作った場所を評価しながら、自分にとって居心地の良い場所を探すのに対して
ソーラーは居心地の良い場所を自分で作れる
1人でいる場所じゃなくて皆でいられる場所を、多くの人を巻き込みながら作れるというのがすげえなと
誰かの作った居心地いい場所を見つければ、そこに定住して他を探さなくてもいいやって人も多いと思うんですけどね
誰かの作った場所でも楽しむし、また他を探しに行くというバイタリティもあるし

価値基準が違うんですよね
例えば、雑誌に載ってる「コレがカッコイイですよ」ということを基準にしてないといえばいいでしょうか
甲本ヒロトさんが「幸せは自分のこころが決めるんじゃ」と言ったらしいですが
それと一緒
人生を攻めて楽しむ
守って安パイが良しとか思ってないのは間違いないですね
一緒にいて楽しいヤツです

気持ちにハリを持って活き活きしてることがシンプルに幸せだからね
彼が送ってきてくれたメールにそう書いてありました
まさにその通りだと思います

しばらく前から
自分では何もしないし何もしてないのに偉そうで
そのくせ自分はできると思っている
ってのは残念だなと思ってました
きっと
活き活きしていればそういう風にはならないんだろうなと
メールをみながら、ふと感じたわけです
  


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2009年01月05日

誰も皆 問題を抱えてる  だけど素敵な明日を願ってる

先日のテレビに、少し前まで自衛隊の偉い地位に就いていて
自分の歴史認識を論文で発表し、更迭された方がテレビに出てました

論文の内容が
とか
それについてどう思うか
とか
そこは置いておいて

その方が話のはじめに
「私は良い人なんです」
「私は多くの人に好かれているんです」
と、二言三言

1つ前の首相が
「私は自分のことを客観的に見ることができるんです」
と、感情的に言ったことがありましたね

本当に良い人で多くの人に好かれているのかもしれないし、自分のことを客観的に見ることができるのかもしれません

ただ
それを口にして通用するのは
相手もそう思っていることが条件
な気がします
もしくは
そう言っても納得させることのできる結果を提示できているか
ですね
特に図らずも自己アピールをしてしまっている時っていうのは

お2人がどんな方か知らないので
自分で言っちゃって偉そうだな
とか
たぶんそういう人じゃないんだろうな
とかって思っちゃうんですよね
斜に構えた見方で申し訳ないんですけど

近い間柄でも同じで
例えば会社の同僚が
「俺、仕事できるから」
と言っても
自分がその人のことを
「仕事できないな」
と感じていたら、そこに生まれるのは違和感や残念な気分だと思いますし

自分がどう感じているのかは大事
ですが
同じコトを相手がどう感じているかという方が大切
なのかもしれません
人間関係においては

そこも考え方ですけどね

人に関してだけでなく、いろんなことに対する認識が一致しないのは
わりと当たり前だと思うので
建設的な意見の交換が大事ですね
それこそ客観的に


最近行ったカラオケで後輩がMr.ChildrenのHANABIという曲を熱唱してましたが、いい曲ですね
少し前の曲みたいで、時代に乗り遅れてると言われてしまいましたけど・・・・
  


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2009年01月04日

LOVE はじめました 毎度毎度のことですが

SALEやってます
大手の広告や、市街のお店さんのブログで軒並み書いてあったのを見て
自分のところのブログに書いてないのに気付きました
書いておかないとと思いまして

セールやってます

来ていただいた方が納得してくれるかどうかはわかりませんが、当店の頑張りでは限界値です
一部除くってやつですが、モノによっては多少値引きできますんで
諦めないで声をかけていただければと思います


福袋は時々言われますが、やってません
僕が福だと思うモノが誰かにとっての福だと限らない気がするからです
責任を持てないなんて側面もありますけどね
だったら、たくさん買ってくれた方にさらに値引させてもらった方が効率的な気がします
というか、少し話ができればこっそりそうしてます
それで喜んでもらえれば何よりです

静岡もずいぶんと冬な感じの寒さになりました
開いたドアから冷気が入ってきて、店の中で立ってるとかなり寒さを感じます
しばらくはヒートテックのタイツでしのぎたいと思います
冬物が活躍できる時季になりましたね  


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2009年01月03日

何もかも思い通りになっても すぐ次の不満を探してしまうだろ

新年から綺麗に富士山が見れるのは、静岡にいるからこその特権でしょうか
いいもんです

良い天気だし、特に昼間は暖かいし
新年の迎え方としてはいい感じなんだろうなと思います
だから先行きが明るいかといったら、それはわからないですが
もちろん明るくあってほしいと思っています


31日・1日とあまりテレビを見ませんでしたが
バラエティというか、お笑い芸人がネタをする番組が多かったですね
昨今の世相を踏まえたうえで
笑って過ごしていきたいですね
ということなのか
単純にお笑いブームで数字が取れるから
なのかわかりませんが
多くの人が笑って生活できるようならば何よりです

自分も楽しく笑って過ごせるように、革新に保守に頑張ります

ちなみにM-1も見てませんが、オードリーが好きです
  


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