2009年01月13日
本当に国を導く人は、政治家の格好をしては現れない
映画を借りると同時にCDも何枚か借りました
最近また、ゆるいヨコノリな音楽が聴きたいなと思っていたので
ちょうどいいと思って、LITTLE TEMPO を2枚借りたんです
LITTEL TEMPO のアルバムが1枚分、パソコンの中に入ってるのはわかってたんですよね
アルバムは5枚くらい置いてあって
で、まあかぶることはないだろうと選んだところ
しっかり1枚かぶってました
持ってるCDのタイトルを覚えておけってとこですが、この手のミスをちょいちょい犯します
気をつけておかないとモッタイナイですね
年末に「TA-2-6君」が置いていってくれた、伊坂幸太郎さんのグラスホッパーに
「いくら危ない状況にいてもね、たぶん大丈夫だろう、って思うもんなんだって。
危険、と書かれた箱だって、開けてみるまでは、『それほど危険じゃないだろう』って高をくくってるわけ。
~中略~
急に、大変なことにはならないだろう、って。
危険は段階を踏んで訪れると、思い込んでるわけ。
肺癌になると言われても、煙草をやめないのと同じ。」
って描いてあって
ちょっとコトが飛躍しすぎではあるんですが
ミスした時、頭に浮かびました
今回のことは別としても、ちゃんとその時の状況を見極められるようにならなくてはいけませんね
いや、しかし
LITTLE TEMPO 、ゆるすぎて聴きながらぼ~っとしてると眠くなります
居眠りしてしまわないように気をつけなければ
そういった意味でもかなり心地いいです