2009年01月18日

小さな欲から始まっていつの時代も繰り返す 青い光と時の果て 

東京に行ったからには、まあよほどのことがなければ寄るBLANCHEURに今回も寄ってきたわけです
原宿やら代官山やら中目黒やらを散策してトレンドを見てこないとなとは思うんですが
C-rafu-Gさんと話してるほうがタメになること多かったりするんで

以前にCDの話をしたんですが、BLANCHEURには
僕が面白いと思うモノがたくさんあって楽しいです

今回は【asayan】という雑誌を読み漁ってきました
僕が高校生・大学生の頃に読んでいたファッション雑誌なので、10年前の雑誌
よくしたもので、表紙とかも覚えてるんですよね
あ~、これ俺も買ったなとか
けっこう鮮明に覚えてるもんです

今見ても、この頃ってカッコイイなと思えるスタイルがたくさんあって
良い時代だったんじゃないかって思いました
それはC-rafu-Gさんも、一緒にいたお友達のHORIHIROさんも言ってました
その辺りは僕らの年代だから感じるものなのかもしれないので、すべての人に当てはまらないかもしれませんが

特集されてるのが
スチャダラパーさんとか、石野卓球さんとか、UAさんだったり
みうらじゅんさんと安齋肇さんの対談が載ってたりとか
当時とは違う角度から見れる部分もあったし
かなり熟読させてもらいました

そして
10年前の流行がちゃんと10年後に流行として雑誌に載っているのにビックリしました
マウンテン系のブーツやスタジャンなんかね
アメカジ系もかなり特集されてたし
10年一周期とはよく言ったモノです

良い時代と言われる、昔の雑誌を古本屋を回って探してみよっかなと思います
今だからこそ見えてくるものがたくさんありそうで、ワクワクしますね
  


Posted by Crawl at 17:30Comments(0)雑記