2008年12月31日
さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を
買い物してくださった皆さん
ブログを覗いてくれていた皆さん
どうもありがとうございました
何はともあれ、店を続けてくることができました
1年間本当にありがとうございました
2009年も
いろんなことを少しずつ積み重ね、前進して
最終日にこうやって挨拶ができればいいなと思ってます
2009年は1月2日11:00から
一応、一部商品を除いたセールなんつうやつからスタートするわけですが
何もすることがなくて時間を持て余しているようならば、足を運んでいただければ何よりです
高校サッカーを観ながらお待ちしてます
高校生の時に初めて聴いて以来ずっと口ずさみ続け
自分の人生のテーマ曲みたいになっている
奥田民生さんの「イージュー★ライダー」
映画「イージーライダー」のように自由を求めてというところからのパロディで付けられた曲名かと思っていたんですが
30を指すみたいですね
音楽の世界では、ドをC、レをDと並べていくみたいで
"ドレミファソラシ" が "CDEFGAB" という風に対応しているらしく
ドを1とするとレは2
で、Eは3になる
Eの隣に0を置いて、イージュー=30らしいです
3を逆さにするとEという文字に似てるから、なんて話もあるらしいですが
当時の民生さんが31歳という部分にもかけているとかいないとか
ほんとのところは知りませんが
2008年に30歳を迎えた僕にとっては、いよいよ本格的なテーマ曲になりそうです
もう1曲、「さすらい」という曲も
大学生の時に聴いてから同じように口ずさみ続け
テーマ曲化してます
僕が好きだからということを差し引いても
未だ色褪せない曲(だと思いますが)
2曲に思いを馳せながら
あの向こうのもっと向こうへ、さすらおう
と思います
今後ともご贔屓に、よろしくお願い致します
2008年12月29日
弱気になる時は 思い出して すべてが回るよ 同じ方向へ
さらにリアクションが返ってきた
強気ですかね?
いや、むしろ弱気(笑)
結局のところ一般向けのセールやりますし
本当に強気なら一般向けのセールは頑としてやらないと思いますしね
詰まるところ、C-RAFU-Gさんも言っていた
「セールにかけて売りたいと思うような、着れるのはその年オンリーだけみたいな玩具は扱ってない」
という考えを持ってますよってだけ
それからいつか「一般向けのセールはやらんよ」と胸を張れるようになればいいなと思ってるってことです
そう思ってることが、ここで言っちゃうことが強気だとしたら取り返しつかねえな・・・・(笑)
C-RAFU-Gさんは笑いながら書いてくれてることだし、褒めてもらってると思うことにします
結局、年末年始の予定を考えずにきてしまいました
もし年末年始に足を運んでいただける方
30日・31日は19:00くらいまで
1日は休み
2日・3日・4日は20:00くらいまで
でお願いします
「頑張るね」と言われますが、特にこれといった予定もないし
店にいるのは楽しいし、何の不自由もないんで
それでいてお客さんが来てくれたら万々歳です
というわけですので、よろしくお願いいたします
2008年12月28日
左手に一握りの不安と右手に一握りの自信を持って歩いている
大手さんではわりと常にやってますが
セールが始まってるみたいですね
お客さんに話を聞いたり、他のお店さんのブログなどを見て知ります
12月に入ってからしばらくすると
「セールはいつからやりますか?」
といった類の質問もされることもありますし
BLANCHEUR『C-RAFU-Gさん』のブログにも書いてありましたが
きっと世の中にはセール待ちしてる人がかなりいるんだと思います
年明けのセール模様といったらすごいみたいですもんね
セールを掲げておけば、躊躇していて入りづらかったという方が足を運んでくれるきっかけになるはずなので
うちでもやると思いますが
大手さんみたいに50%がざらってわけにもいかないし
正直、うちの値引き率じゃ納得しない人も多いと思うんですよね
実際にセールだからって特に変わったりしないのが、それを如実に物語ってます
あくまで宣伝の一環です
むしろこれから冬本番ってこともあるし
必要なのは今からで、買い時って部分もあるかなとも思ったり思わなかったりです
これまたC-RAFU-Gさんのブログに書いてありましたが
セールにかけて売りたいと思うような、着れるのはその年オンリーだけみたいな玩具は扱ってないんで
大々的に
一般向けのセールはやらないです
と言えるようなお店が理想です
強気かもしれませんが、生き抜くにはそれくらいのポリシーも必要なんじゃないかと思っています
今はまだ、そんな強気なこと言ってたらボコボコになっちゃいますけどね(笑)
2008年12月26日
夢がかなうその日まで 夢見心地でいるよ
僕が黒を着ないからかな?なんて思いますが
これはゆっくり出ていくだろうなっていう色ものが、早く出ていったりします
寒い時季の洋服はどうしても暗い色が多くなるので、色モノから出ていくと
店が黒い洋服ばかりになったりするわけです
少し前も、色モノがかなり出ていってしまい
店は黒っぽい洋服ばかり残っているという状況が起こって
1年ぶりくらいに来た友人が
「ずいぶんモードっぽい感じになったな」
と一言
自分としてはモードっぽい感じのものは少ないとは思うんですけど
モード=黒・白・細身
というところから受ける雰囲気だったんだろうと思います
店によく足を運んでくれる方は、モノが揃ってるところを見てくれていたりするので
そう思わないのかもしれませんが
初めて足を運んでくれた方には、今置いてあるモノからしか店のイメージを与えることができないので
難しいなと考えさせられました
もっとうまい見せ方を考えないとならんなと
人の第一印象は6~30秒、見た目の印象93%で決まるらしいですが
店もだいたいそんなもんなんでしょうかね?
2008年12月24日
あなたが私にくれたもの 夢にまで見た淡い夢
今年も、まあノラリクラリとやってこれました
まったく儲かってないので、先行き不透明ですけどね(笑)
1年やってこれたというのも、買い物をしていただいた方達のおかげです
本当にありがとうございます
うちは規模が小さく、場所も辺鄙なところだし
多くの人が行き来するわけではないので
買い物してくれる方達と一緒に店を創っている
という感覚を持っています
もちろん、根本的な部分は僕が作るわけですが
後は買い物してくれる方達が色づけしてくれる
クリスマスツリーの木?の部分は僕が用意して、電飾やらの装飾してくれるのは買い物してくれる方達という感じですね
せっかくのクリスマスイブということで、クリスマスツリーを例にしてみましたが
そいう感じです
来年・再来年がどうなっていくのかはわかりませんが、今ここにいられることを本当にありがたく思います
よく買い物をしてくれる方や普段からセールとか関係なく買い物をしてくれている方達で、メールアドレスがわかる方には
『Oh!! Good Price!!』
という題名で連絡してあります
年内限りでという期間限定ではありますが
当店からクリスマスプレゼントと、ちょっと早めのお年玉を兼ねてのプレゼント
メールで送ったという題名の通りです
カタカタっと電卓たたきます
1つ条件がありまして、いつもニコニコなんとか払いってやつでお願いします
中には出来ないものもあったりするし、そこそこGood Priceってモノもありますが
基本的にはOh!! Good Price!!と言ってもらえるように頑張ります
メールアドレスを知らない方で、ここを見てくれている方には
こんな形で報告しなくてはいけないことを申し訳なく思いますが
興味のある方はぜひ
あくまでセールとか関係なく買い物してくれている方を対象にしますので、ある程度の線引きはさせていただくつもりです
ご了承くださいね
こちらから極力声かけをさせてもらいますが
僕の劣化の進む記憶力によって、1部記憶が抜け落ちている可能性もありますので
その時はぜひ声をかけてください
お待ちしております
2008年12月20日
胸がトキメキもしないなら そんなものに価値は無いぜ
なんで木曜なのに店に出るの?
と、友人から聞かれました
やっておきたいことがあったから店にはいるし
だったら店は開けておいたら、お客さんが来てくれるかもしれないという淡い期待から
と、答えました
あいつ、来る気ないだろうに何で聞いたんだろ?
と思ったのは、一通り話が終わった後だったので
あえては聞きませんでしたが、なんでだろ?
ほんとは19:00くらいに閉めようと思ったんですけどね
どうも19:20からガンバ大阪とマンチェスターUの試合(サッカーの試合です)レビ放映するとのことで
中途半端に観れなくなったらイヤだなと、店で観てけばいいやとなり
普段どおり21:00までとなったわけです
海外の強豪チームと日本のチームが真剣勝負をするっていうのはいいものです
テレビ局の必死の盛り上げがキツイですけどね
試合中も必死で選手の名前を連呼し、試合と関係ない情報を声高らかに伝え
たいしたプレーじゃなくても賞賛の声をあげる
良いモノはイイ
そういうのってムリヤリじゃなくても伝わると思うんですよね
ムリヤリ感が逆に価値を下げてしまう気がします
サッカーの中継だけでなく、いろんなところで見受けられますけど
楽しい試合を
コーラ片手に
Fatboy Slimをかけて
観ていました
もちろん、テレビからの音声はなしで
2008年12月18日
俺はまだ死んでないぜ 未来はまだ輝いているぜ
陽気なギャングが地球を回す
を読み返しています
最近観た映画
あひると鴨のコインロッカー
が、予想以上によかったので
なんとなく伊坂幸太郎さんの作品に触れたくなったわけです
陽気なギャングも、あひると鴨も
「ta-2-6君」が置いていってくれたチルドレンも
ですが
構図っていうんでしょうか?展開が面白コトもあるんですが
登場人物の台詞にグッときます
くだらなかったり
説得力があったり
人の矛盾があったり
人間の絶望的部分の中に光を差し込ませるというのが、巧いのかなと思ってます
僕が好きな浅野いにおさんもそうなんですよね
人間のダメな部分を描きながら、それでも救いがあるっていう
その微妙な感覚がイイんです
不況が
とか
政治が
とか
わけわかんない殺人が
とか
そんなんばっかり情報で流れてきてるから
それは事実なんで、どうしようもないんだけど
やっぱり何か希望的な光が必要なんだと思う
現実社会にその部分があるかどうかは・・・・
大人が格好良ければ、子供はぐれねえんだよ
って思えれば
ロマンはどこだ?
と生活できれば
いいですよね
ソウデスネ
2008年12月17日
オレはオレのコト 好きなヤツだけが大好きで
1日は休みますが、他はなんとなく決めようかなと
特にこれといった予定もないので、どのくらい店にいてもかまわなかったりするんです
いやまあ実際、誘われることは誘われるんですが
店を開けていたら誰か買い物しに来てくれるんではないか?
という損得勘定が働いてしまうんですよね
誰か来てくれたらラッキーだから、開けておくかっていうね
後から合流して、お客さんが来なかったなんて話をすると
「ほら見ろ、最初から来ればよかったのに」
なんて言われたりしますけど
その辺りをなかなか思い切れなかったりします
びびってるというか、ちっちゃいなと思うんですけど
その辺りは性分なのでね
いつか思い切れるようになればいいな、なんて思います
冬になり、特に夜の寒さが厳しくなってきました
店に足を運んでくれた方が、あまりの寒さにのんびりできないということがないようにするため
19時くらいからは入り口のドアを閉めてる可能性が高いです
入りづらいと思われるのも痛いんですけど
遠目に閉まってると勘違いされないようお願いします
2008年12月15日
あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう
部屋を掃除していてCDを片付けていたら、懐かしいモノがいくつか出てきました
店でかけてることを想像するのも簡単なわけですが
暇なときにプロモーションビデオもみたいなと思い、自分のブログに貼っつけておけばまた探さなくていいやと気付いたので
そうすることにします
僕が大学生の時に聴いていたモノなので、かなり古いですけどね
お休みの方
こりゃ、懐かしいなという方
聴いたことないな、どんな感じだ?という方
時間がある時にでもどうぞ
『PENPALS』のアルバム「2nd coming」
もう解散しちゃいましたけど
2nd coming を最も良く聴いてました
なかでも「君を見てた」を気に入ってた記憶があります
ボーカルの林さんが着てるようなサイズ感のTシャツに細いパンツを合わせてた大学時代を思い出します
他のアルバムも持ってたはずですが、これしか出てこなかったです
民生さんのイージュー★ライダーをカバーしたやつとか聴きたいなと
映画「トレインスポッティング」の影響で買った
『Under world』の「Born Slippy」
「born slippy .NUXX,」かっちブーだなって
思えばこれが僕が聴いた初めてのクラブミュージック的なものかもしれないな、なんて思います
トレインスポッティング自体、良く観てました
今でもたまに観ます
何かのイベントでかかっていた「SHY GUY」が聴きたくて買った
『Diana King』の「TOUGHER THAN LOVE」
映画「バットボーイズ」の主題歌になってましたね
映画の内容自体はまったく覚えてませんが
大学生の時に聴いたといえば『UAさん』
「FINE FEATHERS MAKE FINE BIRDS」というLIVEアルバムと「AMETORA」がありました
HORIZONやらリズムやら情熱やら悲しみジョニーやら
特に甘い運命とミルクティーが好きだった記憶があります
ミルクティーはレコードも出てきました
何か他のモノもまた探してみたいと思います
店でかけてることを想像するのも簡単なわけですが
暇なときにプロモーションビデオもみたいなと思い、自分のブログに貼っつけておけばまた探さなくていいやと気付いたので
そうすることにします
僕が大学生の時に聴いていたモノなので、かなり古いですけどね
お休みの方
こりゃ、懐かしいなという方
聴いたことないな、どんな感じだ?という方
時間がある時にでもどうぞ
『PENPALS』のアルバム「2nd coming」
もう解散しちゃいましたけど
2nd coming を最も良く聴いてました
なかでも「君を見てた」を気に入ってた記憶があります
ボーカルの林さんが着てるようなサイズ感のTシャツに細いパンツを合わせてた大学時代を思い出します
他のアルバムも持ってたはずですが、これしか出てこなかったです
民生さんのイージュー★ライダーをカバーしたやつとか聴きたいなと
映画「トレインスポッティング」の影響で買った
『Under world』の「Born Slippy」
「born slippy .NUXX,」かっちブーだなって
思えばこれが僕が聴いた初めてのクラブミュージック的なものかもしれないな、なんて思います
トレインスポッティング自体、良く観てました
今でもたまに観ます
何かのイベントでかかっていた「SHY GUY」が聴きたくて買った
『Diana King』の「TOUGHER THAN LOVE」
映画「バットボーイズ」の主題歌になってましたね
映画の内容自体はまったく覚えてませんが
大学生の時に聴いたといえば『UAさん』
「FINE FEATHERS MAKE FINE BIRDS」というLIVEアルバムと「AMETORA」がありました
HORIZONやらリズムやら情熱やら悲しみジョニーやら
特に甘い運命とミルクティーが好きだった記憶があります
ミルクティーはレコードも出てきました
何か他のモノもまた探してみたいと思います
2008年12月13日
努力を続けた学生だって 結果にならなきゃきっと家族は悲しむ
とにもかくにもすげえなと
個人タイトル全部ってことじゃないかなと思うんで
小学生の時から有名で
もちろん中学でも有名で
高校では2年生から試合に出てたし
3年の時はエースストライカーだし
ただ、高校3年生の時
インターハイの県予選で優勝した何日後かの練習中に足首を骨折してしまって
全国大会には出られなくて
復帰できたのは秋くらいで
国体選抜に選ばれたけど、高原のサブ扱いでほとんど試合に出られなくて
選手権の予選は早くに負けちゃったし
3年になってから、先につながるアピールをする機会にあんまり恵まれなかったから
進路もなかなか決まらなくて
最終的に今いるチームに行くことなったと思うんだけど
そこから12年
ずっと活躍しているのを羨望の眼差しで観させてもらってます
あの骨折がなければJリーグのチームにも入れたんじゃないかなとも思うんだけど
骨折してからのリハビリを、すごく頑張ってた姿が強く印象に残ってます
サッカーの日本代表に選ばれている松井大輔くんが
移籍したチームでチャンスがもらえなく、冷遇されている時に
こんなことを言ってたみたいです
「僕の人生の中で一番の谷底かもしれないけど、それを登っていけばこそまた自分の進化ができるんだと思う。人生ずっと楽しいわけじゃないし、苦しい時期も乗り越えないと、前を向けないし前がない。サッカーは僕の生き甲斐。だから楽しくなるようにしたい…」
うまくいってない時にこういう考え方をするっていうのは、楽なことじゃないと個人的に思います
「自分を信じて努力をし続ける」か「努力をし続けて自分の力を信じられるようにする」のか
そうじゃないと上のような発言はできないと
松井君は、監督が代わって試合に出れるようになって活躍してるみたいです
努力は人を裏切らないってことでしょうね
いや、たまに裏切ることもあるとは思いますが(笑)
それは目に見えない部分で血となり肉となってると思います
ほんとに何もプラスがないとなれば・・・・
なにより
それを頭で理解するだけでなく
小さくても身をもって経験したことがある、というのが大事なのかなと
そうすれば努力もしやすいのかなと考えるわけです
きっと気付いていないだけで、多くの人にそういう経験があると思うので
努力するのが偉いわけでもないし、努力しないからダメとかそういうわけでもないし
うまいこといかずに文句言ってるならば、努力は必要だってことですけどね
松井君には日本サッカー界のために、ワールドカップ予選を勝ち抜いてもらって
友人には少しでも長い間サッカーを続けてもらいたいなと思います
2008年12月12日
その全てバラバラで その全てがひとつになってる
フジテレビの僕らの音楽がやっていました
出演されていたのは「小林武史さん」と「Salyuさん」
小林さんは、思春期にMr.Childrenを聴いていた僕としては馴染みのある方だし
リリイ・シュシュが大好きな僕は、Salyuさんも馴染みがあります
リリイ・シュシュが何なのかわからない方や、リリイ・シュシュが好きだと何でSalyuさんに馴染みができるのかわからない方には説明が必要でしょうか
「リリイ・シュシュのすべて」という、「岩井俊二さん」監督の映画がありまして
まあ、内容的には心をえぐるような部分もあって
トーンの暗い映画なんですが
その中に出てくる歌手リリイ・シュシュの役をSalyuさんがやっています
実際にはプロモーションビデオでしか出てこないですけど
その影響を受けて、僕の中では
Salyu=リリイ・シュシュ
という感覚があって
勝手に馴染みがあるわけです
その映画の音楽を担当していたのは小林さんで
Salyuさんはリリイ・シュシュとしてアルバムを出してもいます
今回ベストアルバムを出すにあたって、そのアルバムが復刻されるみたいです
リリイ・シュシュのアルバムはパソコンの中にあって、たまに聴くし
RIP SLYME の「ILMARIさん」と出したVALONが好きだったので、そこまではけっこう聴いていたんですが
Salyuさんとしてデビューされてからは、あんまり聴いたことがありません
なのでこれを機に聴いてみようかなと思います
「エーテルを感じる」ってやつです
わかる人にしかわからないと思いますが、気になる方は映画を観るか小説を読んでください
余談ですが
僕は今回のブログで使っている写真のような「鉄塔と空」というのがけっこう好きで
それも多分、リリイ・シュシュのすべてからの影響です
ちなみに、お2人らしき人を原宿辺りで見かけたことがあります
なので一方的に馴染み深い部分もあるわけです
2008年12月09日
NO ○○ , NO LIFE.
ドアの開閉をどうしようか考える時季になりました
昼間は確実に開けていますが
19時くらいからは、ドアを閉めて営業しているかもしれませんので
営業が終了していると勘違いなさらぬよう、よろしくお願いします
さてさて、買い物の話の続きでした
ここ読んでくれてる方で、聞きたい人いましたかね?
むしろ
そんなのすっかり忘れてた
続き本当に書くのか?
という人ばかりじゃないかと思いますが
本だけ紹介しないというのは不公平かなと
思わないですが、続きネタとしてはいい感じだと思うので
『別冊 風とロックⅡ』
これです
ⅡということはⅠがあるわけですが、そっちは家のどこかに・・・・
前に残念だったと書いた、静岡のヴィレッジヴァンガードで購入
宮崎あおいちゃんが表紙の『SWITCH』も買おうと思ったんですが、本を1度に何冊か買うと
なかなか読まないという、癖があるのでやめました
で、別冊というからには
『風とロック』というものがあるわけです
月刊で出ているフリーペーパーで「箭内道彦さん」という
CMプランナー?クリエイティブディレクター?が作っているんですね
個人的には箭内さんが好きなので、メディアに出ているとチェックしていますが
その箭内さんが自分のやりたいようにやる、個人的趣味のフリーペーパー
説明によると毎号大赤字らしいですけど・・・・
そのフリーペーパーの美味しいトコを切り取って集めたのが、僕が買った『別冊 風とロック』
ゲストとの対談集みたいな感じなわけですが、対談相手が
リリー・フランキーさん
リップスライムとくるり
オダギリジョーさん
ザ・クロマニヨンズ
などなど、イイ感じで面白いです
配布場所が少なく、東京に出た時に寄れればタワーレコードでもらったりしていたわけですが
油断してました
どうも静岡のタワーレコードでも配布しているらしいです
見たことないけど、ほんとですか!?
今度確認してみたいと思います
風とロックのホームページはこちら
ということで、以上
買い物の話でした
2008年12月08日
ただ出来上がったものに関して不安はないですね
これまた久しぶりに買い物なぞしてしまいました
たまにですが
「どこかのお店で洋服買ったりするんですか?」
と聞かれることがあります
店にある洋服っていうのが、僕の欲しいなと思うモノを集めてきてるんで
外では買わないですね、洋服は
店を始めてから買ったのは
夏にユニクロで出した、松本大洋さんのコラボTシャツくらい
原宿のユニクロTシャツ専門店で、鉄コン筋クリートとピンポンのモノを買ったんですけど
どこで着ようかなと探っているうちに夏は行き過ぎ、今は店のオブジェクトにしようかなと思ってるんですが
ユニクロのTシャツを大々的に飾るのもどうなのかと・・・・
なので買い物といえば、CDや本が主
今回もCDと本のお買い物です
ここで中身を発表するのもなんですが、借りたいという人がいればあれなので
買ったCDは
『SAKEROCK』の「ホニャララ」
『The Telephones』の「Love&DISCO E.P.」
です
SAKEROCKはインストグループ
SPECIAL OTHERS あたりより柔らかい感じでしょうかね
グループの中のマスコット的存在(らしい)で
スペースシャワーTVでよく見るハマケンさんはとてもユニークな方です
そして、このPV(2つ繋がっていて、最初の方の会社員という曲<のダンスもかなりユニークです
踊っているのはハマケンさんではないですが
PV:会社員+今の私(2曲が繋がっています)
The Telephones はどう評価されてんですかね?
ノリがいいです
ダンサブルなエロクトロサウンドらしいです
ガシャついていて、頭を振りたくなる感じというといいですかね
まあノリがいい感じです
PV:Love&DISCO
両グループとも SPACE LOVE SHOWER 2008 に出演してましたし
フェスで受けそうな感じがプンプンします
長くなってしまったので、本の紹介はまた明日・明後日にでも
お薦めのCDがありましたら、紹介していただければ幸いです
店への持込もお待ちしております
2008年12月06日
その瞬間は今です やるかやらないかのちょっとした違いです
「全部の試合にベストメンバーを出せ!」
と怒って、Jリーグのチームの社長さんとかを非難したということがあってね
ここで事細かに詳しく書くのは割愛しますが
チームによってそれぞれ優先順位があるから、やっぱりそれは難しくて
いろんなチームの社長やサポーターから会長に非難の声が出たわけだ
誰がベストを決めるのか?
なぜ会長さんが口を出せるのか
だったら会長がベストメンバーを決めればいいってことになる
それは極論だけど
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてんだ!」
ってとこでしょうか
ベストの定義が難しいですよね
過程はどうでも、結果を出したということがベストなのか
結果はでなかったけれど、過程で全力を尽くしたことがベストなのか
やっぱりそれぞれの事情によって変わってくることなんだと思う
店にしても
僕が、僕の置かれている状況の中
ベストだと思って集めてくるものが
足を運んでくれるお客さんにとってベストなのか
すごく難しいところだと思う
そりゃ、もちろん
お客さんにとってもベストであってほしい
と思って集めてきてるけれど
その辺はね、結果的なことも含まれるから
自分がベストだと思ったモノが、お客さんにとってもベストだと感じてもらえるように
まずは置かれている状況の中でベストを尽くすこと
すべてはそこからですね
2008年12月02日
探していたものは こんなシンプルなものだったんだ
打算とかそういうことをまったく考えずに
これがやりたいんだ!
ってことをやれたりとか
こっちならばうまくいくんじゃないかな?って迷わなかったり
そういうのってすごいなと思う
これをやればうまくいくとか、これをやらなきゃうまくいかないとかって
本当にそういうこともあるんだけれど、それはもっとちっちゃくて
おまじないに近いもの
右足から外に出るとか、この道を通らなきゃとか
そういうのは自信がないから考えてしまうことなんじゃないかって
僕なんかそんなんがしょっちゅうだから、終わってんなとか思うんだけど
大体、物事がうまくいってない時に考えてしまう
うまくいってる時はそういうことって考えてない気がするな
何かに惑わされず、妥協せず、迷わずに
当たり前のことを当たり前に、やらなきゃいけないことを真剣に
至極シンプルなことです
少しでもそっちに寄れるようにと
最近そんなことを考えます