2008年09月29日
十年後俺と成り俺隣にいるぜこれまでではないそう要はこれからだ
涼しい日が時折混ざっても、店の中はライトのおかげでけっこう暑くて
クーラーをが動いてないと暑かったりします
クーラーが作る涼しい空間の空気ではなく、自然の涼しい空気に触れたくて
時々、夜に外へ出てベンチに座ります
秋の風が吹いてますね
風が涼しいからなのか、時季的なものなのかわかりませんが
すごく柔らかな音楽が聴きたくなります
フリッパーズギター、小沢健二、サニーデイ・サービス、オリジナル・ラブ....
90年代っていうやつですかね
今まで
この季節になるとこんな曲が聴きたくなる
なんてなかったんですけどね
30歳になって、自分の気付かないところで変化が起こっているようです
JAZZっぽいモノもよく聴くようになってますし
歳とったなと、ネガティブにではなく
少し感受性が豊かになったなと、ポジティブに捉えています
これからまだまだ、いろんなことが変わってくだろうから
気付かないところでも、気付くところでも
クーラーをが動いてないと暑かったりします
クーラーが作る涼しい空間の空気ではなく、自然の涼しい空気に触れたくて
時々、夜に外へ出てベンチに座ります
秋の風が吹いてますね
風が涼しいからなのか、時季的なものなのかわかりませんが
すごく柔らかな音楽が聴きたくなります
フリッパーズギター、小沢健二、サニーデイ・サービス、オリジナル・ラブ....
90年代っていうやつですかね
今まで
この季節になるとこんな曲が聴きたくなる
なんてなかったんですけどね
30歳になって、自分の気付かないところで変化が起こっているようです
JAZZっぽいモノもよく聴くようになってますし
歳とったなと、ネガティブにではなく
少し感受性が豊かになったなと、ポジティブに捉えています
これからまだまだ、いろんなことが変わってくだろうから
気付かないところでも、気付くところでも
2008年09月24日
なぜか 決めたんだ 今じゃなきゃ ダメなんだぜったい
愛用のカメラが、差し込まれたSDカードと共に何処かに旅立ってしまいました
写真自体は僕の趣味的なモノで
ブログの中身とは関係なく、撮って貼り付けてとやってきたため
なくても特に困らない
しばらくは写真なしで進めていきたいと思います
カメラが早いとこ見つかればいいですが
秋物はずいぶんと入荷してきてるわけですが、未だ暑く
すぐ使える半袖と先の事を考えての長袖、どっちを買おうかな?
と、迷うお客さんもけっこういらっしゃって(実際に半袖を買ってくれる方もいらっしゃいますし)
夏物も随分出しており、けっこうな商品量になっています、店内
そんな中、嬉しいことにメンズの秋物はけっこうなスピードでお客さんの手元に渡っていってます(代わりにレディースの方が鈍い感じですが・・・・)
店を始めた頃は、お客さんが女性ばかりで男性のお客さんにほとんど買い物してもらえなかったことを思い出します
そもそも
店に入ってきてくれるのが、圧倒的に女性ばかりで(実際は今でも、新しく足を踏み入れてくれるのは圧倒的に女性が多いです)
女性と一緒に入ってきてくれた男性も、ほとんど洋服に興味を示さないと
売上のほとんどがレディースの洋服でしたから
入ってきてくれた方が1人、2人と買い物をしてくださるようになり
1度買い物してくださった方が、再び足を運んでくれるというサイクルが少しある気がしています(女性でも何度も足を運んでくれてる方はいますのであしからず)
今ではレディース・メンズの売上が6:4に近いくらい
ここ最近はメンズの方が多い
本当にありがたいことです
足を運んでくれる方が多くなると
あれが欲しかったんだけど
と、欲しいものがなくなるという状況が起こりえます(1つの商品に対して、各サイズ1枚ずつしか入荷しないものが多いので)
欲しい洋服が欲しいと思う方に行き渡る状況が好ましいと思うし
同じものが人とかぶらないという状況も好ましいと思うし
そこの辺りをどう整理つけるか、というのも課題ですね
もっといろんなことをと思う毎日です
写真自体は僕の趣味的なモノで
ブログの中身とは関係なく、撮って貼り付けてとやってきたため
なくても特に困らない
しばらくは写真なしで進めていきたいと思います
カメラが早いとこ見つかればいいですが
秋物はずいぶんと入荷してきてるわけですが、未だ暑く
すぐ使える半袖と先の事を考えての長袖、どっちを買おうかな?
と、迷うお客さんもけっこういらっしゃって(実際に半袖を買ってくれる方もいらっしゃいますし)
夏物も随分出しており、けっこうな商品量になっています、店内
そんな中、嬉しいことにメンズの秋物はけっこうなスピードでお客さんの手元に渡っていってます(代わりにレディースの方が鈍い感じですが・・・・)
店を始めた頃は、お客さんが女性ばかりで男性のお客さんにほとんど買い物してもらえなかったことを思い出します
そもそも
店に入ってきてくれるのが、圧倒的に女性ばかりで(実際は今でも、新しく足を踏み入れてくれるのは圧倒的に女性が多いです)
女性と一緒に入ってきてくれた男性も、ほとんど洋服に興味を示さないと
売上のほとんどがレディースの洋服でしたから
入ってきてくれた方が1人、2人と買い物をしてくださるようになり
1度買い物してくださった方が、再び足を運んでくれるというサイクルが少しある気がしています(女性でも何度も足を運んでくれてる方はいますのであしからず)
今ではレディース・メンズの売上が6:4に近いくらい
ここ最近はメンズの方が多い
本当にありがたいことです
足を運んでくれる方が多くなると
あれが欲しかったんだけど
と、欲しいものがなくなるという状況が起こりえます(1つの商品に対して、各サイズ1枚ずつしか入荷しないものが多いので)
欲しい洋服が欲しいと思う方に行き渡る状況が好ましいと思うし
同じものが人とかぶらないという状況も好ましいと思うし
そこの辺りをどう整理つけるか、というのも課題ですね
もっといろんなことをと思う毎日です
2008年09月20日
キラキラしたいんだ いつも僕 はいつくばったってかまわない
一緒にご飯を食べに行きましたが
社会人2年目
色々と考えるところがあるようです
何も考えずになんとなくダラダラと続けてしまうより、ちょっとくらい立ち止まってもしっかり考えた方がいい
というのは僕の思うところですが
決断をするのは何でも難しいですよね
ta-2-6くんが
「学生の時には考えないようなことを考えるようになった」
と言っていましたが、その時々によって
考えることも変化します
外的要因なのか内的要因なのか
そこを乗り越えてこその成長もあると思うので
頑張ってほしいなと思うばかりです
負けずに僕も頑張ります
とにかく、
今、あなた達は
自由にいろいろと
やってみたら
いいと思う
若い頃って
幸せになるためには
困難な一つの方法
しかないなんて
思いがちだけど、
実はもっと
単純なこと
なんだから
浅野いにお 作
ソラニンより
2008年09月16日
昭和の薫りは好いかほり
スガシカオさんが出てました
取り立ててスガさんのファンというわけではないですが、包み隠さない感じのトークはわりと好きなので観ていると
過去の出演シーンを振り返っていて
その中に
斉藤和義さん・スガシカオさん・トータス松本さん(ウルフルズ)・田島貴男さん(ORIGINAL LOVE)
という4人で、ウルフルズのバンザイを歌っている映像が流れました
観ていて、聴いていて、軽く鳥肌が立ちました
かっこよすぎます
その映像は編集されて短くなっていたので
完全版をどこかで観られないかと探したんですけど、ダメでした
ただ、僕が観たのとまったく同じものは見つかったので興味がある方はぜひ
斉藤和義xスガ シカオxトータス松本x田島貴男 - バンザイ~好きでよかった~
You Tube のモノなので、いつ削除されるかわからないですし
携帯から観ることができるのかもわかないですけど
また、この前の休日にタワレコで視聴した
くるりの「さよならリグレット」の中に収録されていた
「ばらの花 Feat.小田和正 From京都音楽博覧会2007」
を聴いても鳥肌立ちました
京都音楽博覧会2008 では、どうもハイウェイを一緒に歌ったようなので
それも今後発売するCDに収録してくれないかと、切に願うばかりです
鳥肌立てる自分を客観視すると、昭和の人間という感じですね
2008年09月14日
己の直感と交わした約束を果たすまできっと僕に終点なんぞねぇぞ
長袖を着ている人もいれば、タンクトップを着ている人もいる
カオスですね、今の時季は
僕はもともと
この季節だからこういう色
この季節だからこういう素材やこういう形
とかっていうのを、どうでもいいと思うところがあって
その時に着たいものを着ればいいという意見を持ってます
夏で周りが暑いといっても、自分が寒ければ長袖を着ればいいし
その逆もしかりです
そこは人それぞれの考え方で、季節に合わせて色や素材を考える方もいらっしゃると思います
どちらが良いか悪いかではなく、自分の好きなように好きなものを着るのがいいんだということです
僕の考えとしては
プロサッカー選手、中村俊輔君の本「察知力」を読みました
自己啓発本的な内容ですが、名前も知らない偉い方が書いた本よりも
目に触れやすくてわかりやすく活躍している人の経験からきている考えが描かれているので、納得しやすかったです
印象に残っているのは
「もし、試合から外された直後に原因を察知し、気持ちを切り替えて、頑張っていたら、ユースに上がれたかもしれない。
そういう"かもしれない時間"を無駄にした。
その経験があるから、僕はすべての時間がもったいないと感じるようになったし、常に周囲の空気を読んで、未来を察知して、準備しようと考える。」
という部分
時間は無駄にしないようにしようと思ってなくても無駄にしてしまうモノだと思うんでね、気をつけなくてはならないです
何よりも、俊輔君のストイックな姿勢を学ばなくてはならないという気がします
同い年ですから負けてられないです
2008年09月13日
立ち止まればそれまで 僕が終わる印
とはいってもここ2日くらいですけど
日陰だったり陽が落ちてからはかなり涼しく、羽織るモノがあってもいいくらい
このままの流れで秋になってくれるといいですど
まだどうなるかわかないのかな
このブログですが、最近では毎日40人近くの方が見て下さっているようです
「少ねえよ」って思う方もいらっしゃるとは思うんですけどね
僕としてはそんなに多くの方が見てくれてるんだなとありがたい気持ちです
店に来た事がある方が見てくれてるのか?たまたま見つけてくれた方が見てくれてるのか?
と、想像は広がるばかりで
実際に足を運んでもらえるところに繋がればいいなと思ってます
ある雑誌で
諦めてるやつはゼロ、だけどやっていればゼロじゃない
ゼロとゼロじゃない差っていうのは案外大きい
ということを言っていた方がいました
スポーツの世界でもよく聞く
ほんの少しの差で負けた
というのも、実は大きな差だとずっと思ってきました
最初の頃はほとんど見られてなかったこのブログも、40人近くの方が見てもらえるまでに成長しましたからね
やり続けること、努力することでしか
ゼロをイチに変えること
届かなかった少しの差を縮めること
は、できないです
すごく才能があれば別ですが、僕のような凡人には
更新しない日もありますが、これからも見続けてもらえるように
書き続けたいと思います
感謝の気持ちを伝える文に、犬のお尻が写ってる写真を付けるのはどうかとも思いますが
そこは受け流していただいて
今後ともごひいきにしてもらえれば何よりです
2008年09月10日
次はどっち?なんて迷いつつ 自分の足音聞きながらたどる道
髪の毛を切りました
ショートカットになりました
洗うのも楽ならば、乾かすのも楽です
ただ、朝はちゃんと整髪料などをつけなくてはならない分
ちょっとだけ手間がかかりますが
すっきり爽やかな気分です
しばらくしたら、もう少し短くしたいと思ってます
髪の毛を短くしたら「痩せた?」と聞かれるようになりました
もうずっと体重を計ってないので、実際にはわかりませんが
そんなことはないと思います
髪型は人の雰囲気を大きく変えるものですね
秋物が入荷しているわけですが
先物買いをする方はあまりいらっしゃらないだろうと思っていたんですけどね
大間違いでした
完全に油断です
いや、嬉しい誤算です
ICHI-MIRIのカーディガンは1度完売してしまい、再入荷
うちでは珍しく複数枚入れたICHI-MIRIのパーカーは各1枚ずつしか残っていないし
ORAQLEのネルシャツはサイズMしか残ってない
と、特にメンズの方はなんだか動きが早いです
レディースの方の動きはのんびりですけど
購入者の方々、ありがとうございます
うちは多くの型数や多くの量を入れられるほどの規模ではないので、見せることのできる幅が狭いわけですが
その中でお客さんに満足してもらうために、どうしていくのか
頑張ります
で、そのうち多くの型数を入れられるようにと道は繋がっていくわけです
2008年09月09日
昼と夜の間をゆっくりと駆けるそんなことを待っていたように思う

もちろん仕事です
寝坊はするし、必要なものは忘れるし
カメラも忘れてテンヤワンヤ
モチベーションが上がらない時はこんなものです
天気が悪いとのことだったので、一応傘を持っていったんですが
東京についてすぐにパラっと降った以外は、良い天気
というか
陽差しが強くて暑かったわけです
湿気が高くてモワっとしてるし
そんな中でもブーツを履いてる人や、ジャケットを着てる人がいるのにはびっくりで
お洒落さんだなと思って見てしまいました
レッドウィングのペコスブーツを履いてる女性は、かなり可愛かったですけど
東京へ仕事=『BLANCHEUR』に寄ってC-rafu-Gさんと話し込む
なわけで
例のごとく話し込んできました
真面目な話から下世話な話までするんですけどね
どうやったら店の状況を良く出来るかってのをよく話します
お客さんが少しでも多く入ってきてくれるようにするにはなんていうことを
その中で興味深かったのは、入り口の壁やガラスを取っ払ってしまうというもの
わかりますかね?
入り口のドアとかなくて、道路に面してる全部が入り口
実際 BLANCHEUR はそういう形なんですが、静岡には無い気がするなと(あるのか?)
山からの風が強いので、店の中にかなりの量の落ち葉や砂を運んでくる可能性があるとか
虫がどの程度よってくるかわかないとか
クーラーの効きがどのくらいになるのかわからないとか
まあ、モロモロの心配はあるわけですが
外との距離はかなり縮められる気はします
今までは店を閉めてからも、外を通る人にアピールしようと思って
明かりをつけておいたりしたんですが
これをやったら出来なくなるのが痛いかな
2年半ですからね、店が始まってから
ちょっと大き目の変革は必要かもしれないなと思っています
とりあえず、ドアだけ外してみようかな
BLANCHEURで流れていた曽我部恵一BANDのライブアルバムがすごくよかったので、明日の朝にタワレコで買ってこようと思います
サニーデイサービスも復活したことだしね
2008年09月05日
最後まで胸のうちから消えてはいかない景色
店の存在に気付いてくれる人、気付いてくれない人
気付いてくれて入ってきてくれる人、入ってきてくれない人
通い続けてくれる人、1度しか来てくれない人
新しくお客さんになってくれる人、去っていってしまう人
どんなに頑張っていても出てきてしまうんだよ
って
そこにちゃんとした理由があるのか、特に理由がないのかはわからないけど
特に去っていってしまう人がいるのは残念だよね
それは商品が合わなくなったのか、接客が嫌なのか、なんとなくなのか
どんなに仲良くワイワイやっていた人でもそうなる可能性はあるからさ
もちろんそうならないようにしなくちゃいけないんだけど、そうなってしまったらしょうがないとは思うよ
何はなくとも、お前が最高だと思うモノを常に届けることだよな
お客さんに
こだわりだったりさ
そうすることで届くんだよ、少しずつでも伝わるんだな
より多くの人と出会えるし、今のお客さんとの結びつきが強くなるんだ
ちょっとかっこつけちゃったな、俺
酔っ払いながら、そう言って笑っていたその人を見ていて
カッコイイなと思ったし、いつか僕もそんなことをさらっと言えるおっさんになりたいなと思った
カッコイイことを言うだけならできると思うけれど
中身が伴った、説得力のある言葉を紡いでいくのはすごく難しい
経験を積み重ねること、自分の中に蓄積されるモノがあることでしか
それは出てこないんだと思う
この先の長い道のりの中で、そんな言葉が発せられるように
これからも自分のこだわった雰囲気やデザインやシルエットや
いろんなモノを伝えていけたらと思う