2009年09月29日

理想 現実 その間で 誰もが何かをすりへらしてる

今年の朝霧JAMには SPECIAL OTHERS や YOUR SONG IS GOOD などが出るそうです
ゆらゆら帝国も

もともと朝霧JAMに行きたいという気持ちは強かったのですが、店のこともあるので
見て見ぬふりというか、なるべく目を合わせずに考えずにいたんですけど
そうもいかない感じです

なんだかんだ言っても、さすがに行けないですけど


僕が言わなくても皆さん知っているように
理想と現実というのは残酷なモノ

理想は、頑張って現実と戦っても手に入れられないことの方が圧倒的に多いのに
対戦相手の現実は、時間という名のエスカレーターに勝手に僕らを乗せていて
気付けば理想を追えない、自分と戦えない状況に追い込むんだから

勇気という剣を持っていれば、今自分が持っているモノを全部切って
追い込まれてからも戦えますよ
なんてことはありますが
それはなかなかね、難しいもんです

高橋歩さんを好きな方も多いと思うんですよ
あんな生活してみたいとか、考え方がすごいとか
けど、でも同じように生きてみようと実践できる人は少ないですよね、きっと
今自分が持っているモノを切れないから

だからダメなんだ
なんてことはなくて
だったらとりあえず
今持ってるモノの中でやれるようにやるしかない、ってことだと思います

理想に向かって現実と戦ってみるもよし
理想と現実を切り離して、理想を浮かべて楽しむもよし
選択する勇気は誰でも持ってるはず


という慰めを書きつつ
理想と現実を切り離して、理想を浮かべて楽しみつつ
理想に向かって現実と戦っていこうと思います

でもやっぱり行きたいなと想います
  


Posted by Crawl at 20:15Comments(0)雑記

2009年09月26日

大事なものは、同じ空間と音楽を共有する友だち

家フェス

この何かに似たような響きだけど、ちょっと違う
気になる単語
フリーペーパーに載っていて、僕は初めて知りました

たまたま手に取ったフリーペーパーの中をチラッと見たら、みうらじゅんさんが載っていたのでもらってきて
きちんと読んだら、みうらじゅんさんが家フェスについて語っていたわけです

人が多いから、とか
時間が長いから、とか
聴きたくない曲が飛ばせないから、とか
そんなこんなな理由でフェスやコンサートに行きたくない
だったら家で好きな音楽を自分で選んで聴いた方が良いっていう発想らしい

こりゃ面白いなと思って読み進めていくと

家フェスに大事なものは、同じ空間と音楽を共有する友達で
その家の人の服を借りる(もしくは貸す)システムで、互いの距離を縮める
結果すごく友達になれば無音でフェスができる

理論としては、そういうことらしいです

面白い発想です
ってか、こっちは毎日家フェスならぬ
店フェスだぜって

好きな音楽選んで流してるし

基本1人だけど

そんな店フェス、何か広げてできないかな~と思います
  


Posted by Crawl at 21:28Comments(0)雑記

2009年09月25日

時には挫折寸前の状態で 漕ぐんだ船を 航海へ

僕が見始めたのはスガシカオさんの回からなんですが
佐野元春のザ・ソングライターズ
という番組を好んで見ています

佐野元春のという名の通り、佐野元春さんがホスト役で
ゲストの方と音楽における歌詞のことについて、トークする番組です

別に作詞をするわけでもなく、言葉表現がナンチャラとかでもないですが
家に帰って、テレビをつけて
たまたまチャンネルをNHK教育に合わせた時に
佐野元春さんとスガシカオさんがトークしてることに興味をソソラレたわけです
個人的にトーク番組が好きというのもソソラレた理由の1つであると思います

それで
先日の放送のゲストが Dragon Ash の 降谷建志さん

同い年ということで
考え方とか感じ方とか、興味があって
見ました
次回に続いてるので終わってないですけど
面白いと感じました、僕は

どっちかといえば、チャラくてノリで生活してるようなイメージなのかもしれないですが
それだけじゃ残っていけないでよね、やっぱり

僕なんかより多くの、多種多様な経験もしてるだろうし
頭も良いんだろうと思いました



「陽はまたのぼりくりかえす」とか「Under Age's Song」とか、大学時代かなり聴いてたし
フェスに出てたDragon Ashを観て、カッコイイなと思いましたしね
最近のラテン系の感じの曲はその時に初めて聴いたモノばかりでしたが
好きです、僕は
歌詞も

Dragon Ash:La Bamba


Dragon Ash:繋がりSUNSET


Dragon Ash:運命共同体
  


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2009年09月22日

全力で走れ 全力で走れ 36度5分の体温

シルバーウィークという名称は、シルバーシートからきてるんでしょうか?
それともゴールデンウィークに対抗してでしょうか?

まあ何にせよ連休
土日にくっついているので夏休みと同じように休む方もいらっしゃるでしょうね

そんな連休の初日
ありがたいことにこのブログを覗いてくれている方が、ちらほらといらっしゃるようで
ありがたいことです(買い物をしに来て頂ければより嬉しいですが(笑))


連休というオイシイ時間の少しを、このブログに割いていただいているので
何か楽しめることをと思ったんですが
まあそれが思いついていれば普段からやっているわけで

いつもと変わらず、僕主観な
グッドミュージックの動画でも貼っておこうと思います


sweet love shower で観たアーティストの中で僕が盛り上がったのが
フジファブリックとサカナクション
でした

ダンサブルな楽曲が多かったっていうのもあると思うんですけど
サカナクションの方が先鋭的で今時な感じ
フジファブリックの方はどこか懐かしさも感じさせる
っていうのが僕の感想

ということで
フジファブリックの動画を貼っておきます(ROCK IN JAPAN FES.2009のやつですけど)

1人でも多くの方に
ここを覗いたことが無駄な時間にならず、楽しめた
と思っていただければ何よりです

フジファブリック:銀河 // Merry-Go-Round


フジファブリック:Surfer King


フジファブリック:TAIFU // All Right


フジファブリック:Sugar!!
  


Posted by Crawl at 22:17Comments(0)雑記

2009年09月19日

神様のレシピにはとても多くの材料が並んでいて、贅沢です

部屋に心地よい風が入ってきてたので、椅子に座って
伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」を読んでいた

ほとんど観てはいないんだけれど、テレビは
プレミアリーグ(サッカー)の「チェルシー対ストークシティ」の録画放送がやっていて

テーブルの上にはお茶とポテトチップスが置いてあって
足元には犬が寝そべっていた

ふと小説から目を離して頭に浮かんだのは
僕にとってはすごく幸せな時間だ
ということ

それからさらに

店にお客さんが来てくれて
楽しんでくれて、買い物をしてくれて、喜んでくれて
その方が幸せだ



そんなお客さんが多ければ多いほど幸せだ

と思った

それならば

幸せに思う瞬間がやってくるまでの過程も幸せな時間なんだと思う

こうやって何かを書いたり
洋服の写真を撮ったり、載せたりしてブログを更新することも
ホームページを更新することも
お客さんが来ないと悩むことも
どうやったらお客さんが来てくれて、買い物してくれるだろうか考えることも

きっと幸せの一部なんだと思う

そう感じられなくて不安や焦燥ばかり抱えているのは
きっと覚悟が足りないからだ


自分はまだまだだと感じられる
それも幸せなことなのかもしれないですね
  


Posted by Crawl at 20:53Comments(0)雑記

2009年09月18日

いつだってその輝きに 真っすぐに熱くなれたら

先日観たプロフェッショナルの仕事のゲストは井上雄彦さんでした
スラムダンクやバガボンドの作者の方ですね
いつかの放送予告を観てから、絶対に観たいと思っていたので見逃すことなくてよかったです

スラムダンクもバガボンドも、リアルもですが
かなり好きな漫画なので
作者の考え方や、漫画自体がどういう過程で描かれているのかなど
かなり興味ありましたから

表現能力の足りない僕の文章では、感想を書いてもうまく伝わらなさそうなので
興味のある方は、21日の深夜0:45からの再放送を観てもらえればいいかなと思います

井上さんだけではなく、他の漫画家の方も同じだと思うし
何かを生み出すことを仕事にしている方の多くがそうだと思うんですが
自分の作品と対峙する姿勢が深く真摯で、凄いなと思わずにいられない感じでした

自分はどうなんだろう?と考えざるを得ない感じ

やっぱり「最後のマンガ展」は、無理しても行っておくべきだったな~と若干後悔してます

ハナレグミ:光と影
  


Posted by Crawl at 19:40Comments(0)雑記

2009年09月16日

後ろにひきずるものはあれど 想いは常に前にあるぜ

お客さんがいらっしゃる時には、電話がかかってきてもほとんどの場合
放置しています

何かしら営業の電話であろうと思っている節があり、だったら目の前にいらっしゃるお客さんとコミュニケーションを取っていた方がいいなという考えが強いので


これが、商品の問い合わせだったらどうすんだ?って話もありますけど
そうなるとそちらのお客さんにご迷惑かけてしまうので、本当はよくないのかもしれないとも思ってるんですけどね


そんな当店の電話ですが、ここ何日か調子が悪かったんです
声がうまく通らなかったり、呼び出し音が出なかったりで

先ほど直りましたので、もう大丈夫ですが
もし調子の悪い期間に「商品に関しての電話をした」という方がいたら
大変申し訳ありません

えっと、営業の方もなんですが
もし今後電話に出ない時がありましたら、お手数ですがメールにてご連絡いただければと思います
よろしくお願いします


秋モノも入ってきて、季節の変わり目に入ってきているような陽気ですし
結果を出せるように情報更新等々頑張らないとです

ウルフルズ:サムライソウル
  


Posted by Crawl at 21:46Comments(0)雑記

2009年09月14日

キープ・オン・ロケンロール!の意味は"大変で大切"ってこと。

先日
伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」の文庫本を買いまして
同じ本屋内にて「モダンタイムス」の特別編なんていうハードカバーを見つけてしまい、なんとなく文庫化されない気がして購入

そのままヴィレッジヴァンガードに行ったら
みうらじゅんさんの「アイデン&ティティ 24歳/27歳」の続編「アイデン&ティティ 32」が目に入り、欲しいなという思いが頭に浮かんだけれど
「2冊も活字の本を買った上に(しかもモダンタイムスはかなり分厚いし、今読み途中の本もあるし)買ったら、どれか読まないままじゃないか?」
という考えが同時に浮かんできて
買おうか?買わまいか?
と、ちょと悩んでみたものの
やっぱり読みたい、次に来た時になかったら辛いから買う
という答え

なんて書くと活字3冊だと感じる方もいると思いますが、アイデン&ティティは漫画です
ついでに言うと「聖☆おにいさん」という題名の漫画を2冊、上記の伊坂幸太郎作品を買う時に同時購入しています

家に帰って買った本を眺め
「一気に買いすぎだな」
と思いながら「漫画だしまあね」と
「アイデン&ティティ 32」を読み始めました

主人公が32歳のロックミュージシャン
自分のやりたいことをやっていくための葛藤みたいなことを描いているんですが
これが、相当良くて(個人的に)

僕は結構な割合で仕事のことを悩んでることが多くて
そんなもん自分が選んだ道だから仕方ねえだろ、と思う反面で
何かに縋りたかったり、何かのせいにしたかったり
情けないことにそんな時があったりもします
自信が持てないとか、そんなところかな
まあ結局「自分が選んだ道だから仕方ねえ」ってとこに戻ってくるんですけどね

この本を読んだからといって、僕の悩んでることがクリアになるなんてことはあり得ないけど
頑張ろうという活力をもらえます
そんな本です

ということで
"キープ・オン・ロケンロール!"
できることはしなきゃならないことなのさ
しなきゃならないことをするんだよ
だから うまくできるのさ♫
  


Posted by Crawl at 21:21Comments(0)雑記

2009年09月13日

『Palme d'Or』 取扱いのお知らせ

Chapeu に引き続いてですが、この秋・冬より取り扱わせていただく新規ブランドを紹介します。

『Palme d'Or』【パルムドール】
ブランドコンセプト:
カンヌ映画祭のパルムドール賞の名前に由来。
ただ着るという物ではなく、人生を共にする身体の一部だと思って物作りをし、友人との楽しい時間も、恋人との密なひと時も、拭った涙も、かいた汗も、冷たい風と雨も常に人は服をまとっています。
そういう存在観点からその人自身の人生ストーリーを引き立たせられるような物作りを目指しています。そして、そのストーリーが古着として残る様にあってほしいと思います。

2008年春・夏からスタートしたブランドさんです。
メンズノンノ等の雑誌に掲載されていたりもするらしいので、知ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。


僕がアキレス腱を負傷し、展示会に行けずいた時に
タイミング良く営業の電話をかけてきてくださって、遠いところをわざわざ店まで商品を持って来ていただきました。
代表の方がサッカーをやっていたということで話をしていたら、大学時代に対戦していたことがあることがわかるなど
タイミングと縁があるなと思いまして、今回取り扱いさせていただくことになりました。
これからよろしくお願いします。

  


Posted by Crawl at 17:23Comments(0)お知らせ

2009年09月13日

オリジナルブランドのKIBUN(仮)、名前を変更します

たまに作っていたオリジナルブランドのKIBUN(仮)の名前を
『Chapéu』(シャペウ)
という名前に
9/13と日の良い今日、変更します。

どっちでもイイという方も多いと思いますけど(笑)

今までは無地で細身な洋服ばかりでしたが
サッカーの香りがするようなモノを作ってみたいという個人的な考えがありまして。
それが形や素材がなのか、プリントを入れてそう表現するのか
その辺りはまだはっきりとしてませんが
しばらくはプリントでサッカーっぽい香りを出していこうかなと思っています。

とはいえ、KIBUN(仮)を踏襲した無地のカットソーやパーカーも出していきますんで
ラインが一つ増えたくらいに思っていただければ何よりです。

ちなみにChapéuとはポルトガル語で帽子の意味です。
ただ、サッカー用語だと
相手の頭越しにボールを浮かして抜いていく、ドリブルの技を指してます。
個人的には後者の使い方、意味がメインですね。

サッカーに関係する言葉、なおかつポルトガル語かスペイン語の方が断然サッカーっぽいでしょ?
っていうね。
すごく安易な発想です。


ホントはTシャツから作ろうと思ってたんですが
9月の半ばになってTシャツってのも洋服屋としては何だなと思ったので、ロンTEEから作るつもりです。
欲しいという方がいらっしゃったら作ろうと思います。

一足先に、無地のパーカーと7分袖のサーマルを作ってありまして
そちらはまた別で紹介します。

そんなこんなでありますが、Crawl共々『Chapéu』をよろしくお願い致します。




  


Posted by Crawl at 13:25Comments(0)お知らせ

2009年09月11日

まわるまわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る

先日、サッカーの日本代表戦がありました

相手が強豪国だったので、マスコミへの露出がけっこう大きかったですね
そういう僕も楽しみだった人間の1人です

試合の後、友人やお客さんから
「本田どうなの?」
なんて質問や
「俊輔と本田がやりあってるらしいね?」
なんてことを聞く機会がありました


本田君がオランダリーグで結果を出していたので、試合前のスポーツ新聞なんかでは
得点力不足解消の救世主的な書かれ方が大々的にされてました

で、代表の試合に出たのは後半からだったんですが
チームにフィットしてないように観えました

実際そうだったみたいで、俊輔君や監督から
「後半になってバランスが崩れた」
という発言があったものだから、翌日のスポーツ新聞には
「本田が入ってからチームが悪くなった」
というような書かれ方

俊輔君、真面目でマスコミに思ったこと言っちゃうんだろうな
って個人的には思いましたが
その発言を機に
「俊輔対本田」
が大々的に報道されてます
名前は出さなかったけど、暗に本田君のことを言ってたし
本田君も思ってることをはっきりと発言するので、今までいた選手に反旗を翻したと取られるし


手のひらを返すのも見事だと思いましたが、面白おかしく記事を書くのも見事だなと


本当に勝ちたいのなら本音をぶつけていかないといけない世界だと思うんですよね
その時に起きたトゲトゲとした感情をグランドの外まで引きずるようなら、たぶん向いてない
くらいに思います

スポーツ新聞とかだとコアな方達じゃない、ライト層の読者にも多く読んでもらわないといけないと思うので
そういった話題性があった方がいいんだろうなってのはわかるんですけど
薄っぺらい部分だけが取り上げられてるのが何とも言えない感じです

サッカーが好きな記者じゃないんですかね?
それともそういう人が書こうとするモノは、上の人が却下するんでしょうか?
日本のサッカーを強くしていく一端を担おうとかそういうのはないでしょうね、きっと
部数がどれだけ売れるかと共に、そういう気持ちがあればいいのになと思います


そんな風に考えてると
僕が読む政治面の記事とか社会面の記事は大丈夫なのかと思ってしまいます
自分の知らない部分や見えない部分は、どうしても外からの情報に頼るしかないですけど
薄っぺらな情報に踊らされてないと言える自信はないですね

銀杏BOYZ:人間
  


Posted by Crawl at 20:51Comments(0)雑記

2009年09月09日

すれ違いの残り香かぎ さらば楽園愛した まぬけなベイベー

腕の皮が剥けてきています

少し前に顔の、鼻の上もなってたんですが
何年ぶりでしょうか
日焼けで皮が剥けるなんて

サッカーを始めてから、外にいることが多くて
徐々に日焼けしていくことが常で、そうならなかったのか
覚えがないわけです

ひょっとしたら20年ぶりくらいの出来事かも

見た目が汚いんで、あまり歓迎できないですが
これも
夏の思い出の残り香

そう考えれば、まあいいかなと
残暑も厳しい感じですし

もう少し涼しくなってくると秋モノを求める方も多くなるかなという期待があるので、その辺は気候の方ひとつヨロシクお願いします
です

サラッと売れてるモノもあるので、「おっ」と思うモノがあれば
まだ早いかなと思っても、とりあえず見るなり着るなりしてみてもいいかもしれません


  


Posted by Crawl at 17:38Comments(0)雑記

2009年09月08日

いつの日か輝くだろ 今宵の月のように

2日ほど前の夜
ふと、月に目がいったのでしばらく眺めていました

しばらくして雲が流れてきたので、隠れてしまうのかなと思ったんですが
雲が薄かったのか幕がかかるような感じになったわけです

すると黄色や赤に青など、虹のような感じの光が月の周りに出てきて
初めて見る光景になりました


普段からあんな光がでてるのかな?
雲に反射したからああいう光になるのかな?
と思いながら眺めてました

すごく不思議で好ましい雰囲気で、観ていて気持ちの良い時間でした


通常あんなもんでしょうか?

それでもまた、観ながらぼ~っとしたいなと思います

エレファントカシマシ:今宵の月のように
  


Posted by Crawl at 21:28Comments(0)雑記

2009年09月06日

冷たいこの道の上を まわるようにまわるように 歩きたい

木曜の朝、ふと目が覚めたので
横になったまま目覚まし時計に目をやると6時前
昨今の朝の涼しさで目が覚めたと思い、もう一寝入りと目を閉じたところ
急に
「あれ、9時30分ではないよな?」
と思い立ち
よくよく目覚まし時計を見たところ、その通り9時30分

「あれあれ、確か乗っていこうと思ってた新幹線は9時36分発のひかりだぞ」
「そりゃないだろうよ」
「目覚まし鳴ったのかな?」
と、ひとしきり何かのせいにしたところでベットから起き上がって支度をはじめ
1時間遅れで新幹線に乗り東京へ

展示会でした

i-podのイヤフォンを耳に突っ込みながら
千駄ヶ谷に行くのに品川で降りるべきか、東京まで行ってしまうべきか考えながら車窓の外を眺め
最終的に中央線から総武線乗り換えで行くルートに決め

千駄ヶ谷で一仕事終えた後に目黒まで
目黒でもう一仕事終え、目黒川沿いを歩いて中目黒へ向かうと
i-podから FISHMANS の WALKING IN THE RHYTHM
「できるね、i-pod」と思いながら途中ベンチで一休みなんかしてみる

中目黒で一仕事終えた後、代官山へ
店がいっぱいあるなと、田舎者丸出しのキョロキョロしながら歩きで
ブランドさんの事務所まで

そこでの仕事後
いつもの最終目的地、BLANCHEURのC-rafu-Gさんのトコに

喋っていると八木君が(馴れ馴れしく書いてますが、3度目くらいの顔合わせ)

以前のC-rafu-Gさんのブログで
エスパルスファンの八木君のためにエスパルスのことを書いてあげてと書かれていて
なかなか書くことができないのがずっと引っかかっていてたので
ここぞとばかりに、僕が感じるエスパルスのことを語ってきました
満足してもらっていたら何よりですが、さてどうでしょうか?気になるところです

3人で話をしていたところに、和み系の女の子が登場し(チリコさんという、BLANCHEURのお客さん)ほんわかとした笑いに包まれたまま
後ろ髪引かれる思いで東京を後に

そんなこんなで、出だしに躓いたものの
ほぼ1日仕事ながら、非常に充実した時間を過ごせたんではないかと
すべては終わってみないとわからないものです

FISHMANS:WALKING IN THE RHYTHM
  


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2009年09月04日

金色のカギを誰だって 持ってること気づいて

他にネタが出てくるまで sweet love shower のネタで引っ張りたいと思いますので
「こいつはこういう趣味なんだな」とお付き合いいただければ幸いです

僕が『THE BLUE HEARTS』と『LINDBERG』を聴き始めたのはほぼ同時期でして、たぶん小学校6年生の頃
ドラマの主題歌になっていたそれぞれの曲、「情熱の薔薇」「今すぐKiss Me」に心奪われたのが始まりでした

年齢を重ねてからもずっと聴いていたのは BLUE HEARTS でしたが
最初にすごくハマったのは LINDBERG

1つのアーティストにハマったのは LINDBERG が最初でした

解散してしまっていたけれど、期間限定の復活が今年で
運よく1日目に出演
今回行こうと決めたのも、LINDBERGの出演があったことは小さくない要因です

1曲目で「今すぐKiss Me」が流れた時には、鳥肌と共に
胸にこみ上げてくる熱いものってやつがありました、正直

恋をしようよ Yeah! Yeah!・GAMBAらなくちゃね・BELIVE IN LOVE
を聴けて、最後が Over The Top
一般的には馴染が薄い曲かもしれませんが、僕にとっては名曲中の名曲

当時はライブに行くとか考えてもみなかったけど
いや、ほんと中学生の僕に教えてあげたい
「おっさんになると生ライブが観れるよ」って

実は
もっと愛しあいましょ
を歌うんじゃないかと期待してました
あの振り付けで踊れるんではないかと
その願いは叶わず、唯一の心残りですね

LINDBERG:今すぐ Kiss Me


LINDBERG:恋をしようよ Yeah! Yeah!


LINDBERG:GAMBAらなくちゃね


LINDBERG:BELIVE IN LOVE


LINDBERG:Over The Top
  


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2009年09月02日

今日は最高 今日は最高 今日は最高の気分だ

「晴れて、クロマニヨンズが観れて、今日はみんなラッキーだね」
って言ってました
ヒロトさん

「富士山の麓でやる、これがほんとのフジロック」
なんてことも言ってました

「新曲を歌います」
と言って始まった曲を歌い終えて
「間違えずに歌えた」
って、ぼそっと言ってました


僕はブルーハーツ→ハイロウズ→クロマニヨンズと、段々聴かなくなってしまっていたのだけれど
実際にライブを観たら、なんか間違っちゃってたなと思いました
幸いにも1番新しいアルバム以外は持っているので、聴いて、店内でも流していこうと思います

洒落てるとか、ものすごく上手いとかじゃない
何かこう爆発するような勢いに満ちまくってて
理由とか理屈とか抜きにカッコヨカッタッス

「こんなすごいロックンロール観ちゃって、もう社会復帰は難しいと思います」
「1週間の逃亡をお薦めします」
みたいに言っていて、何かこう
持ってかれるモノがあんだよな、やっぱり

クロマニヨンズ:ギリギリガガンガン


クロマニヨンズ:エイトビート
  


Posted by Crawl at 16:52Comments(0)雑記