2008年11月29日

ダーリン ラムネを買ってきて 2人で飲みましょ 散歩道

先日、フリーペーパーの営業さんが来た時のこと
店内でかかっていた音楽が小沢健二さんのモノだったことを発端に
古い音楽の話になりまして
古いといっても90年代後半ですが

で、その営業さんの車から出てきたCDの中の2枚が僕の心にヒットしました
1枚はB'zさんの「IN THE LIFE」
もう1枚はJITTERIN'JINNさんの「The Very Best of JITTERIN'JINN」

B'zさんのアルバムは中学1年生の時によく聴いていて
「Wonderfull Opportunity」という曲が好きでしたし、
「あいかわらずなボクら」という曲はよく歌ってました
今でもほぼ口ずさめますね

JITTERIN'JINNさんのこのアルバム自体は聴いたことはなかったんですが、小学6年生くらいの時によく聴いていたバンドです
パチンコ台で曲が使われているみたいで、CMで「夏祭り」を聴く機会も多かったですね
その「夏祭り」と、あなたが私にくれたもの~という歌詞でインパクトのある「プレゼント」という曲が有名なんだと思いますが
個人的には「にちようび」という曲が好きです

B'zさんの曲は高校に入ってからほぼ聴かなくなってしまったし
JITTERIN'JINNさんの方も段々フェードアウトしてしまったんですが
聴けば今でもそれなりに歌詞も出てくるものです
けっこうご機嫌になりますよ

JITTERIN'JINNさんの「夏祭り」という曲は、Whiteberryという名前の中学生くらいのガールズバンドがカバーして若い子たちにも浸透している感がありますね
その日の夜に買い物に来てくれた、大学生の「KIDくん」は店内でかかっていた「夏祭り」知ってましたし


誰かの曲をカバーしたり、近頃だとアンサーソングなんてものが出ていたり
本当に良い曲だから後世に残そうと、そういう行為が起こるのか
良い曲が作れないから、てっとり早く昔の売れた曲に乗っかろうとそういう行為を起こすのか
どっちが多いんでしょうかね?
カバー曲しか売れない人とかいますよね

音楽だけでなく、テレビや映画も似たような傾向がありそうな気がしますが
結局売れて稼げたもん勝ちなんで、結果を出せるやり方をしなくちゃ意味ないんですけどね
  


Posted by Crawl at 11:50Comments(0)雑記