2008年05月31日
小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる
仕事中の友人が時間つぶしに
何かの営業さんが
道を尋ねに来た人が
などなど
先日訪れた方に
「幸せとは?」
という質問をされました
生まれたところや、親の育て方
それから、その人の経験してきたもの感じてきたこと
それが全てあわさったうえで、思ったり感じたりするモノな気がします
例をあげればキリがないですが
何かへ挑戦することで幸せを感じる人もいるでしょうし
そうやって挑戦している人を遠いところから批判して、それを感じる人もいるもんだと思います
そもそも、幸せというものが人や雑誌から教えてもらうものなのか?
という疑問が湧いてくるわけです
「人によって違うだろうからわからない」
そう答えておきました
たぶん僕の考えている範囲は小さいモノで
その人が僕に話してくれようとしたのはもっと広範囲のモノだったんだと思うんですが
偉そうでなんですね(笑)
小さな幸せはちょいちょい感じることができるかもしんないけど
自分の人生が総じて幸せなもんだったかなんつうのは、この世が終わる瞬間にしかわからん
そうなるように頑張っていくだけだっつうの
なんてことを考えて、ますますあの人が話したいことはそういうことじゃないって思う次第です