2009年04月30日

バラの花束が似合うのもいるのさ だけど似合わない

うちの店は郊外にあるせいもあり、主婦の方や
僕よりもずっと高齢な方もいらっしゃる時があります

たまたま居合わせた、友人や若いお客さんがビックリしたりもします

「若い人向けだと思ってたら、着れるモノけっこうあるわね」
なんて言われると、けっこう嬉しかったりします

個人的には
年齢に比例して着るモノが選ぶよりも(少なからずそういう部分はあると思いますが、たぶんそれは本当にちょっとだと思う)、個性に相対して着るモノが選ぶのが良いんじゃないかと思ってます
というか、そういう選び方じゃないと楽しくないんじゃないかと思います
制約とかあったら好きな服が着れないだろうし

なので
その洋服がどの年代をターゲットにしているかよりも
その人に似合ってるかの方が大事
ですよね


みんな自分が自分で良いと思った洋服を着ればいいんだと思います
店員に薦められたからとか、他人が見てこっちの方が良いって言われるからとかじゃなくて

そう思ってもらえるような洋服がこの店にあればいいなと思うし、何かお手伝いできることがあるなら全力でやらせてもらいます
なんてね


書いてあること全体的に、多くの人が当たり前に考えてることだろうなと思って
恥ずかしくなってきたのでこの辺で


ちなみに、信頼している店員さんだったら
その方の意見やお薦めは聞いた方がいいとは思います
今までと違うタイプの洋服にチャレンジできたり、目先が変わったりするかもしれないんで
それでもやっぱり自分が良いと思ったモノを選ぶなら、それでいいですしね

  


Posted by Crawl at 16:30Comments(2)雑記