2010年08月27日
開く花は 君のために 笑って嘘つき

愛知・岐阜への往復途中に何度かサービスエリアに止まったんですが
どこかで食べた五平餅が美味しかったです
そんなことは別として
サービスエリアでは家族連れなんかも多くて、家族旅行なのかな?と思わせる光景が広がっていたんですが
子供さんがDSをやっている姿がけっこう見れて、ちょっと気になりました
僕が小さな頃はそういうモノがなかったから、時代の流れなんでしょうけど
いつもと違うところへ行く、ワクワク感というか、好奇心というか
そういうのって大事だと考えていて
普段と違う風景が見れたり、普段聞こえない音が聞こえてきたりするから
出かけることで、いつも感じられないことを感じられると思っているんです、僕は
DSに集中しちゃうことで、そういうのが一切入ってこないと思うんですよね
もったいない気がするんです、それって
特に小さな、いろんな事を吸収できる時に感じるって大事なんじゃないかと
そんなんは子育ての考え方なんだと思うんで、だから良くないとかじゃなく、どうでもいいことなんですけど
なんかそんな風に思いました
原田知世:くちなしの丘