2010年10月19日

小さな船でも大いに結構! めくるめく世界で必死になって踊ろう



高校生から大学生の頃に買っていたファッション誌を残しておけば良かったなと
激しく思っています
ここのところ

今みたいにインターネットが発達していなかった時代
情報を得る手段は雑誌しかなかったので、今では考えられないくらいに読んでました
買ってまでいたし

細かなクレジットとかもじっくり見たりしてね
洋服を見たいのか、ブランドを見たいのか
目的が何だかわからなかったなと、今は思います
僕にとってそんな時代でした

いろんなジャンルのモノを読んでましたが、ファッション誌だけはなんだか離れていってしまいましたね
何でなんだろうか?


その頃の雑誌を見て
ノスタルジックな雰囲気に浸りたいとか
昔の方がカッコ良かったね的な話をしたいとか
ではなくて

あの頃の雑誌を見て、今の自分がどんなことを思うのか
それから
今に活かすことができねえかな~


できりゃちょっとでも奥深くまで見えるようになっていればいいなとも思います


asayanとかsmartとか
ブックオフでは見当たらずだったので
1994~2000年くらいまでのやつ
持っている方、ぜひお貸しください
お待ちしております

お買い物の方もお待ちしております
涼しくなってきましたし
店内で1人じっとしているのも寂しいので


斉藤和義:地平線を越えて
  


Posted by Crawl at 20:55Comments(0)雑記