2011年10月21日
コオロギが便せんに止まった 失礼なヤツだ

携帯で今みたいなメールができるようになったのは、僕が大学2年とか3年とか、たぶんそのくらいで
それまではショートメールや手紙でしか、今のメールと同じやりとりができなかったわけです
手紙がよかったのか、メールの方がいいのかなんてことは置いておいて
伝える方法が変わってきたのは間違いなく、もともと書くこと自体少なかったですけど、僕なんかは手紙なんてほとんど書くことがなくなったわけです
でも、店の宣伝のためとはいえ
こういったブログを書くというのは、見てくれている人、お客さんに向けた手紙と同じことなんじゃないかと
ふと思いました
基本的には一方通行の要素が強いと思うので、難しいことなのかなとも思いますけど
伝わっているのかどうかはお客さんが、来店してくれたり、買い物してくれたりっていう反応でしょう
洋服の趣味・趣向・値段なんかの要素があるので、伝わっていてもそこに繋がるのかどうかはまた別問題なのかもしれませんけど
伝わればいいなと思うし、それくらいの気持ちで書ければいいなと
なんてことを思った、昨日の定休日でした
THE BOOM:星のラブレター