2008年04月12日

姿かたちは見えないけれど 希望というあなたが一緒に走ってる

1週間ほど前
「日本平桜マラソン」という催し物がありました
いわゆるマラソン大会なんだと思います
店の前がコースになっていたので、多くの方たちが駆け抜けて
または、歩き抜けていきました

僕は残念ながら
マラソンというか、ひたすら走っているだけという行為が好きになれなかったので
一生この催し物に出ることはないだろうなと思って眺めていました


僕が大学生の時に
箱根駅伝を走った友人と
1時間くらいランニングをしたことがあります
友人は涼しい顔で
「いいアップになったよありがとう」って言ってましたけど
僕は本当にぶっ倒れるかと思いました

その時に
僕がずっと感じることのできなかった
「ずっと走るだけで楽しい?」
という質問を投げかけてみました

もちろん友人の答えは
「楽しい」
です

人それぞれ
見えてる世界や感じる世界が違うということ
ですね
だから
同じようにモノを見れたり感じることができる人というのは
すごく貴重な存在なんだと
その時に思った記憶があります

「2度とこいつと一緒に走るものか」という思いと一緒に  


Posted by Crawl at 13:57Comments(0)雑記