2008年04月22日
正しい事だと思いこんだ気持ちが 気付くと変わったりします
本屋に行くと、まずサッカー雑誌を手に取ります
少し前に読んだものに
「日本のサッカーを日本化する」
これは前日本代表監督のイビチャ・オシムさんが言った言葉
ただ、他に類をみないようなサッカーを目指していたわけでなく
世界の潮流に追随していく中で、日本人の特性を活かせるものを採り入れていけばいい
ということだったのではないか
世界の動きを知り、潮流を読み、学ぶことは、恥でもコンプレックスでもない
といったことを書かれていたジャーナリストさんがいました
アパレル業界でいったら
流行りも知ったうえ、乗かったうえで、自分ならこうする、これを選ぶ
っていう感じですかね
サッカーの雑誌じゃなく、ファッション誌をたくさん読むことをしないといけないなと思わされた記事でした
が
それでもやっぱり、まずサッカー雑誌に手が伸びてしまいます
しょうがないので
そこまでわかっていても同じ行動っていうのは、個性だと
割り切ることにしました
と
そんなことなく、ファッション誌も読むようにしたいと思っています