2008年08月20日
不様でも失敗するイメージにまで 手が届かないくらいに 今
僕「商品載せてないから、その間を埋める感じだね」
「初めてのデートに行った時、沈黙の間をなくすために何か話題を出すみたいな感じさ」
友「秋物の入荷はまだなの?」
僕「いや、届いているんだよね」
友「なんで載せないの?」
僕「まだ必要じゃないと思うから載せてないんだよ」
友「街の方じゃ長袖ばっかりだぜ」
「店によっちゃ半袖なんかないよ」
僕「ほんと?みんな長袖買うのかな?」
友「今から夏物とかの半袖買うなら、秋物の長袖買うんじゃね?」
僕「ん~、そうなのか」
「うちはたくさんの型数入荷できないから、ガツっと出しちゃうと新鮮味がなくなっちゃう気がすんだよね」
「何度と足を運んでくれる人にさ」
友「いやいや、先に他で同じようなの買われちゃったらどうすんの?」
「タイミングでしょ、洋服買うなんて」
「そん時の気分とかさ」
「そんな何着も買わないよ、たぶん」
「だったら早くから見せておいて、アピールしておく方がいいじゃね?」
「あそこにああいうのあったなって、気にしてもらっておくみたいなさ」
僕「ん~、なるほど」
友「それに今まで何度も来てくれてる人は別として、1度来た人がまた来るとはかぎらねえじゃん」
「だったらなおさらアピール必要でしょ」
「気にしてもらっておくべきしょ」
「そしたらまた来てくれる可能性が高くなるかもしれないじゃん」
「まっ、気にしてもらえるかどうかは洋服の好き嫌いがあるから何とも言いがたいけどね」
「何度も足を運んでもらってる人に関しては、お前の腕でなんとかしろ(笑)」
「お薦めしたらいいんだ」
僕「自分で何かやったら?」
友「失敗すんの怖いから嫌だ(笑)」
「自分でやってないから好き勝手言えるんだ」
なんていう会話を友人としてました
いい助言をくれます
ということで、方向としてはそちらの方向性を探って活きたいと思います
街はずれの店では意外と有効かなと思ったりしたので