2010年03月26日

どんな状況になっても全力を出し切る、出せる人じゃないかな

先日
三浦知良さんこと『KING KAZU』さんがテレビに出てました

現在小学生や中学生の子達から見たら「サッカー頑張ってるおじさん」くらいにしか見えなくて、なんでこの人が取り上げられてるんだろ?くらいの感じなのかもしれませんが
やっぱりスーパーなスターです

途中でサッカーを放り出した僕が、あーだこーだと語れる人ではないんで
細かな感想は割愛しますが、番組観ていてちょっと涙が出そうになりました

やっぱりすごいです
正月からグアムに自主トレに行って、朝6時から走り込みするなんてさ
ご飯も食べたいモノじゃなくて、食べなきゃいけないモノしか食べないなんてさ

高校1年生の時に、マリノスに入団1年目の川口能活さんが練習に来て
練習後、何人か一緒にご飯を食べに連れて行ってくれたんですが
僕らがカロリーの高い丼モノを食べている横で、カロリーの低い鶏肉の脂身を全部取り去って食べていた姿を思い出しました

「試合でいいプレーをするためには、何かで苦しまなければ楽しみは得られない。物事いいかげんにやったら全然楽しくないし、何でも真剣にやるから楽しい」

これを当たり前に思えていたら普通なのかな
とんでもない境地な気がする

それが絶対とは思わないけど、きっとずっと憧れる境地であると思う











気付かなかった人もいると思いますけど
三浦知良さんこと『KING KAZU』ではなく
実際は、KING KAZUこと三浦知良さんです
  


Posted by Crawl at 21:01Comments(0)雑記