2012年02月28日
言葉にするだけ無駄かもな でも言葉にしなくちゃダメだよな

出勤途中にある中学でサッカーの試合をやっていたので、少し眺めてみました
そんなに長い時間観ていたわけではないので、最初から最後までそうだったのかわかりませんが
選手達の声がほぼ聞こえてこない
ビックリしました
その代わりにパスをうまくもらえなかったり、うまく出せなかったりすると、不満そうなしぐさをする
けっこうする
技術的な問題はもちろんあるんだろうけど、完全に意思の疎通ができていないからミスになってる場面がある
それを互いのせいにする
会話すれば解決しそうなのに、それをしている様子は無い
喋って相手に伝えなければ、お互いが何を考えているかなんて解らないのにね
そりゃうまくいかないだろうと思って観ていました
こんなことはサッカーの中だけではなく、生活の中でも、人間関係の中でもけっこうありますよね
先日、友達と本屋に行った時
友達が何か本を探していて、なかなか見つからず
「困ってるのに店員が気付いてくれない」なんてことを言っていて、「店員は超能力者か?」と笑ったんですが(笑)
店員が気付いてくれるのが当たり前的な風潮ってあると思うんです
それは理想だと思うんですけど、そうならないことも多々あるでしょう、当たり前にはたぶんならない
別に店員に声をかければいいだけのことだと思うんです
恥ずかしいとか、性格的に無理って人もいるんだとは思うんですけどね
簡単に解決できるコトを人のせいにして、嫌な思いする必要はないよな
ってことを感じた次第です
plenty :人との距離のはかりかた