2010年05月01日
偶然を必然にするのはそこに顔を出す回数なんですよ

イタリア大会はカメルーンがすごくて、サッカー後進地域だったアフリカの大躍進の大会だとも思われます
開幕戦で前回王者のアルゼンチン戦でとんでもない跳躍からのヘディング(オマン・ビイクという選手)を見せ、勝利すると
最終的にベスト8まで進出しました
中でも38歳という年齢で出場していたロジェ・ミラという選手が大活躍
4ゴールをあげると共に、ゴール後のミラ・ダンス(と言われていたと思う)ダンスパフォーマンスも印象的でした
特にコロンビアとの試合で、相手キーパーのイギータ(キーパーながらペナルティーエリアからチョロチョロと出て、フィールド選手と同じようにプレーする異色な有名選手)という選手からボールを掻っ攫ってゴールを決めたプレーは記憶に鮮明に残っています
どちらかというと、イギータがやっちゃったという意味で(笑)