2010年05月03日
Everybody needs somebody

いつものことながら
ゴールデンウィークとか、連休だからといって来店が増えるということもなく
のんびりと時が流れる店内ではありますが
それでも、静岡に帰って来た人が寄ってくれたり
なかなか時間が取れなかったという人が来てくれたり
たまたまこっちの方に来た人が寄っていったり
やることない友人が来たりもするし
買い物をするしないは別として
普段よりは出入りがあるかもしれないかな
もっと来ていただいても大丈夫ですよ、皆さん
せっかくの連休、1人で店に居るのも寂しいんで
ぜひともに
昼間は暖かくなり、すっかり春模様
車の中は暑いくらいじゃないですか?昼間
ぽかぽか陽気は気持良いですね
休みでこの陽気は非常にハッピーな気がします
THE BAWDIES:KEEP YOU HAPPY
2010年05月03日
PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ

さあ時計の針を1990年の夏から、1994年の夏に進めてみましょう
アメリカ大会は写真の方
ロベルト・バッジョの大会だと言われていると思います
決勝戦でPKを外した姿、有名ですね
この決勝戦
個人的にはフランコ・バレージというディフェンスの選手のプレーに魅了されたことを思い出します
日本にもファンの多いであろうバッジョは、90年の地元イタリア大会でデビュー
ワールドカップ初ゴールはこちら
シュート前のドリブル、真似しましたね~
日本で好んで使われるファンタジスタという言葉は、たぶんこの人が出てきた頃から使われているんじゃないでしょうか
ビッククラブにいる時は監督とそりが合わずにベンチ要因になることもあったり
怪我がちだったりするのに、多くの人の印象に残るプレーが多く
ドラマチックな選手生活模様も
ファンタジスタたる由縁でしょう
バッジョがこの大会で決めた5得点のうち
準決勝のブルガリア戦で見せた2得点が個人的には好きな得点です
この大会のイタリア代表のサブに
ジャンフランコ・ゾラ
という
これまたファンタジスタと呼ばれる名選手がいたんですが
決勝トーナメントの1回戦で途中出場したと思ったら、10分後になんでもないプレーで1発レッドカードをもらい、退場してしまった姿が印象的に残ってます
実力はバッジョと同等とされながら、光と影のようでした